嘘だと言ってくれ【YG】3

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飯を食って、昼までゆっくりして


今日は夜に一仕事



A「あれでしょ、RUNBTS」


「そう」


A「あれさ、面白いよね
俺みんなの笑顔見るの好きだからあれよく見る」


「え、見てんの」


A「うん、暇な時」


「まじかよ」


悪戯に笑うAは、俺を送る準備をする




「今日、みに、くる……？」


A「え？」


「撮影」


A「え？いいの？」


「まぁ、あいつらも、会いたいだろうし」


A「お、じゃあ行こうかな」


なんて嬉しそうに笑うから

言ってよかった、って思った











JK「わぁ〜！Aヒョンだぁ！！！」


TH「久しぶりだぁ！」


JM「今日は送るだけじゃないんですね！！」


マンネラインがドンっと飛び込む



A「ふ、久しぶり
今日は見にこさせてもらったよ」


JN「どーぞどーぞ〜？
このWORLD WIDE HANDSUMの現場を見ていくがいい」


A「ふはっ、ありがとうございます」


NM「Aひょ、ひょんに、みら、れるのか
緊張するなぁ」


HS「多分Aヒョンに目がいっちゃうよね〜」



和気藹々と話すみんな



メイク中も、ずっと話してて

でも前みたいになんかイライラとかはしなかった



なんでかは、分からないけど




衣装を着て、撮影が始まるまで

控え室で休憩



メイクさんやスタッフもみんな休憩に行った





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