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JM「じゃ、また放課後ね」
「今日は?」
JM「残らない、今日のAの好きなドラマあるでしょ?」
「あ、そうだった」
JM「本人が忘れてどーすんの笑」
「あはは笑笑」
自分よりも自分のことを知っているジミナに内心嬉しくなって
それが顔に出ないように抑えて一人で体育館に向かった
YG「おう、お疲れ」
「お疲れ様でーす」
YG「あれ?ジミナは?」
「あれですよ、あれ」
YG「あー、あれな笑」
「ユンギ先輩今日早いですね」
YG「今日はなんか眠れなかったからな」
「あー、たまにあるやつですね」
YG「おう、にしても良く行くよな」
「ん?ジミナの事ですか?」
YG「ん、俺なら手紙も受け取らねえ」
「ひど」
YG「めんどくせえじゃん、告られても付き合おうとは絶対思わねえし」
「じゃあ、どんな人がタイプなんですか?」
YG「んー分からん
告白してこないやつ」
「極端だなあ」
YG「るせぇ、てかシュート練付き合え」
「分かりました、着替えたら行きますね」
YG「おう」
ユンギ先輩とはよくシュート練をしている
練習後残ってた時に、一回だけユンギ先輩が参加したことがあった
その時に打ち解けて仲良くなった
その後はユンギ先輩が練習後シュート練していると噂になって来なくなった
ジミナとは林間学校で一緒のグループになって仲良くなったとか
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作者名:ビナ | 作成日時:2021年10月1日 19時