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TH「どこ行ってたの〜?」


JK「いや、ちょっと離してください」


流石テヒョナ、コミュ力の鬼

ガッと肩を掴んで離さない


TH「それバナナキック!?
俺も好き!」


JK「は、はあ」



「あれが有名なジョングク君?顔よく見えないね」


A「うん、そだね」


「興味なさそ」


A「ないからね」



Aのこういうところは本当にホッとする

他人に興味がなくて、イケメンにも興味がない


だからAと仲良くなるにはすごく大変で
なってからは本当に深い関係になれるんだけど


だからこそ、僕も嬉しいんだ

そこだけは幼馴染って関係に感謝だね


でも流石のAもテヒョナのコミュ力には負けて
最初は警戒してたけどすぐに仲良くなった

テヒョナもいいやつだしね




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設定タグ:BTS , ジミン , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ビナ | 作成日時:2021年10月1日 19時

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