今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:587 hit
小|中|大
2 ページ4
うとうとしていると
「 おい、お前ら 」
と教室中に響く声
「 赤石ちゃん、うるさーい 」
横目でチラッと見ると
あれ、なんか顔赤くね、、?
「 赤石ちゃん、どうしたの? 」
「 脚は閉じろ!女子だろ! 」
体育館集合だからさっさとこい!と
ぷんぷんしながら行っちゃった。
「 あ、Aのその脚はいかんわ。 」
「 え っ ち ぃ 〜 」
とひなとミアに突っ込まれて自分の脚を見ると
「 あらやだ、」
椅子に反対に座ってたからあれなんだけど
スカートがすごいことに、笑
「 てか、体育館行こ 」
と立ち上がるひな
「 ふぁぁ、 」
とぶっさいくなあくびをするミアに
「 ぶーす 」
って言ってやった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ええ | 作成日時:2018年7月13日 9時