# MANY FACE

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青「し、渋やん？…見ても、いい？」









赤「…お、おん。」









目を開くと、









青「////」









赤「…ど、どぉなん？これ？///」









うーわ。









ヤッバ…///









，









俺が渋やんに選んだ服は、









がっつり胸元が開いてる肩出しのロングTに、









ボーダーのタンクトップを下に着てもらって、オフショルダー的なセクシーな感じにしてみた。









その下は普通にジーパンなんやけど、









，









青「…やばいな。」









…めっちゃえろいわ。









開いてる胸元から見える、少し汗ばんだ鎖骨と肩の色気。








そして、ロングTの長いダボっとした袖で隠れた細い腕と手。









つまり萌え袖で、可愛さもある。









赤「…や、やす……俺、似合うてる？///」









あかん、このトータルでその上目遣いされると…。









，









赤「…やs…！んぅ、チュ……はぁ、はぁ…クチュ、…ぁ、や…すぅ////」









やっぱり僕の理性さんは保てんやったみたいやわ。








僕は渋やんに、居ても立っても居られなくなって大人のキスしてもーた。









赤「…んぅ、チュ……はぁ、はぁ…やすっ！！」









青「…は！し、渋やん！！」









渋やんに名前呼ばれ、ハッとしてようやく唇を離した。









僕のキスで息が出来ひんくて、渋やんは苦しかったんかそのままズルズルと試着室の壁を滑り座り込んだ。









青「…渋やん、ごめん！僕…。」

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