彼女は笑顔はぎこちないらしい ページ5
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また歩くこと15分程度
私はトリエルさんの家に着いた
トリ「ここが私の家よ!
最近、お客さんが来ていなかったからあまりお掃除ができてないのだけれど自由に使ってちょうだい
左廊下に客室があるから私室として使っても大丈夫よ!」
『ありがとうございます。トリエルさん』
本当にいい人?モンスターだ
元上司に見せてやりたい
『先に部屋にいってもいいですか?』
トリ「ええ、もちろん!
えっと、、敬語やめない?あぁ無理にとは言わないわ!
私、あなたともっと仲良くなりたいの!」
『敬語を外すのは慣れていないから、まだ難しいけど
よろしくね、トリエルさん!』ニコッ
トリ「ふふっ!あなた、笑うのが苦手なのね!
私からもよろしくね!」
そう言って笑うトリエルさん
どうやら私は笑うのが苦手らしい
まぁ仲良くなれたのならどうでもいいことだろう
トリ「引き止めちゃってごめんなさいね
私はキッチンにいくからいつでいつでもよんで!」
『分かり……分かった』
そう言い、客室に向かった
客室に入ると急に眠気が襲い、私は自然とベッドインした
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世落さんず - めっちゃ面白いですね!更新応援してます!!(自分の作品を更新しろ) (3月19日 1時) (レス) @page3 id: ba5a0d363d (このIDを非表示/違反報告)
占ツクこそ正義 - でいはちさん»初コメありがとうございます!読みやすい文章だなんてとっても嬉しいです!!更新頑張ります! (1月15日 20時) (レス) id: 74373a0c97 (このIDを非表示/違反報告)
でいはち(プロフ) - 初コメ失礼します。とても読みやすい文章で続きがすごく気になりました。更新がんばって下さい。応援しています。 (1月15日 2時) (レス) @page4 id: bc065bd4cb (このIDを非表示/違反報告)
占ツクこそ正義 - 気軽にコメントよろしくお願いします! (1月13日 23時) (レス) id: 74373a0c97 (このIDを非表示/違反報告)
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