オタクでもない私がトリップしました………目的もないので平穏に暮らします

お家にご到着 ページ29

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車に乗り30分程度、フリスクの家に着いた


とてつもなく家が大きくて驚いています
下手したら屋敷と呼べるレベルだ






ﾌﾘ｢どう？すごいでしょ(笑)
別に小さくても良かったんだけど、業者に頼んだらいつのまにか大きな家が建ってたんだ〜
しかも料金そのままで｣


『これが親善大使の力か……』



ﾌﾘ｢なにいってんのさ(笑)
さ、入って！｣





親善大使ってどんな仕事してるんだろ
儲かるのかな？


そう思いながら家の中に入る









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予想はしてたが部屋がとても広い。

こんなどこで暮らしてるの君！？





『こんな広い所で一人で暮らしてしてるの？』


ﾌﾘ｢いや、使用人とか、ボディーガードとかも暮らしてるんだ！｣





ビックリした、流石にひとり暮らしじゃないか

あれ、私の部屋はどうなるんだろ？





ﾌﾘ｢Aの部屋はちゃんとあるから安心して！
今、案内するよ！｣


『心読んだ？？まぁいいや。ありがとう』




察し能力高くない？



















ﾌﾘ｢ここがAの部屋だよ！好きに使っていいからね｣


『ありがとう！』



部屋が広くて豪華ってのとにはもうつっこまんぞ私



ﾌﾘ｢あっ！？忘れてた、用意するものがあるから部屋もどるね！
それと、Aの偽名考えといて！｣





ｶﾞﾁｬ






そうしてドアが閉まる




『偽名って……変装でもするの私？』

多分、会わないと思っていた人物→←思い出した

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