自分の鈍感さに呆れる ページ16
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一通り本を読み終わり、時計を見ると８時をまわっていた。
やっぱり、本を読むと時間を忘れるな
ｶﾞﾁｬ
そう思っているとドアが開く音がした
ﾄﾘ｢A、お風呂が沸いたのだけれど入る？｣
トリエルさんだったようだ。
なにげに名前で呼ばれたの初めてだな
『入ります！』
ﾄﾘ｢分かったわ！ドライアーは鏡の隣の棚にあるわよ！
あと、お風呂に入ったらちゃんと寝るようにね！｣
『はい(笑)』
そう言って部屋から出ていくトリエルさん
ドライアーまであるのか
ん？毛で覆われてるモンスターってどうしてるんだろ？
まぁいいや
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お風呂場に来た……
私は少し困惑している
背が縮んでいるのだ
気づいたのはふと鏡を見たとき
170�儖未△辰真板垢�いまや150�僂△襪�ないか位の身長になっている
そりゃあトリエルさんが子供だと勘違いする訳だ
なんで今まで気づかなかったんだろう……
自分の鈍感さに呆れる……
幸い、顔や髪型は変わっていないので安心だ。
なんか疲れた……
お風呂入ろう…
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世落さんず - めっちゃ面白いですね！更新応援してます！！（自分の作品を更新しろ） (3月19日 1時) (
レス) @page3 id: ba5a0d363d (このIDを非表示/違反報告)
占ツクこそ正義 - でいはちさん»初コメありがとうございます！読みやすい文章だなんてとっても嬉しいです！！更新頑張ります！ (1月15日 20時) (レス) id: 74373a0c97 (このIDを非表示/違反報告)
でいはち(プロフ) - 初コメ失礼します。とても読みやすい文章で続きがすごく気になりました。更新がんばって下さい。応援しています。 (1月15日 2時) (レス) @page4 id: bc065bd4cb (このIDを非表示/違反報告)
占ツクこそ正義 - 気軽にコメントよろしくお願いします！ (1月13日 23時) (レス) id: 74373a0c97 (このIDを非表示/違反報告)
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