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【Aちゃん？そりゃー頑張ってるわよ(笑)本格的なデビューはまだだけど、レッスンとか色々忙しくしてるみたい】
TH「へぇ〜」
【なんかね、モデル事務所の社長があの子は大物になる！って、断言してたわよ？(笑)】
JM「Aちゃん、そんなにすごいの！？」
【モデルとしては小柄な方だし、ほら、あの子口数少ないでしょ？だから、色々心配してたんだけど…契約するときにパーセンテージとか報酬に関して自分から条件出したらしいわ】
JK「…新人なのに？」
TH「…あれ？Aちゃんって貪欲だったっけ？」
JM「…あんまり使ってるとこ見たことないよね？」
NJ「貯蓄でもするんだろ？Aはしっかりしてる子だから」
【でもね…、気になることもあるのよ…。あの子…男でもいるのかしら？】
メイクヌナの会話に
男…というフレーズが飛び出すと
自然と耳を傾ける
【彼女、今は寮に住んでるんだけど…夜な夜などこかへ出掛けてるみたいなのよ。でも、すぐに戻ってくるし、遊んでるようには見えないからそこまでは心配してないって言ってたけど…どうなのかしら？】
JH「…そういえば、宿舎にいたときも何度か出掛けてたよね？」
NJ「…、Aに男の影ねぇ…」
SJ「ありえないでしょ(笑)」
【あら、分からないわよ？歳は若いけど、あの子妙に大人っぽいところあるじゃない？キャピキャピしてないし、従順だし？】
…おいおい
なんだよ、その目は…
一斉にこちらへと向けられる視線が痛い
TH「…ユンギヒョンのせいだ」
「あ？」
JM「いっつもAちゃんに命令ばっかりして」
「は？」
JK「悪い男に引っかかってたりでもしてたらどう責任取るつもりですか？」
「なんで俺なんだよ！」
JH「だって、Aちゃん男に免疫ないでしょ？」
NJ「それに、Aは純粋のかたまりのような子ですからね〜」
SJ「押しに弱いからな〜、ユンギみたいな男にひょいひょいとついて行ってなきゃいいけど」
…お前ら、よくもしゃあしゃあと
Aに男？
んなの、ありえねー
あってたまるか！
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ままさん。(プロフ) - Ayaさん» コメントありがとうございます…んーなんと言っていいのやら(._.；)ごめんなさい…今回はハッピーエンドではなく、切ないピュアラブストーリーが書きたくて。続編も視野に入れて続きを作成中なんですが、引き続きお付き合いいただきますよう宜しくお願いします<(_ _)> (2018年3月28日 23時) (
レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 続きになります→正直2人に元に戻ってほしいと思っていたので残念です。 あまりにも報われなさすぎて悲しくなってきました。 (2018年3月28日 18時) (レス) id: b5b4b01464 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 短編も読んだのですが読んでて悲しくなってきました。別れてもユンギが気になって頼んだことだから仕方ないとはいえユンギがあの子に惹かれてるのが分かった時の悲しくて苦しい気持ちが痛いほど伝わってきて… (2018年3月28日 18時) (レス) id: b5b4b01464 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - ホイホイさん» コメントありがとうございます！ホントは50話で完結させようとしたのですが、まだまだ続きそうです(｡-_-｡)…更新頑張ります！ (2018年3月25日 8時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
ホイホイ - すっごく感動しましたほんとにいい話ですねこれからも頑張ってください！ (2018年3月25日 1時) (レス) id: c85ffb4ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままさん。 | 作成日時：2018年3月6日 21時
