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TH「それにしても、Aさんって美人ですよね…モテるでしょ？」
『えぇーそんなことないよ(笑)私ね、全然モテないの。』
TH「うっそだー」
『ホントだよ(笑)だって、モテてたら休日の昼間っから弟なんかといないよ〜』
TH「弟くんもなかなかのイケメンだけど、Aさんといるってことは彼女なし？女の子紹介しよっか？一緒にタッグ組めば合コンも大盛り上がりなんだろうなぁ〜」
『あ〜ダメダメッ！グクは人見知りだから(笑)ね？』
ぷいっと、ジョングクくんはA先輩とテヒョンが楽しそうに話をしているのがさっきから面白くなさそう…。
『私も時間かかったんだー。グクと仲良くなるの。』
「え？時間かかったって…」
『私とグクはホントの姉弟じゃないの。親がね、いい歳して再婚してさぁ(笑)』
ユンギ先輩が言ってた…
あいつ、１人っ子って言ってた気がする。って
気のせいじゃなかったみたい。
『私、ひとりっ子だったからさ、こんなに可愛い弟ができて、今すっごい幸せなの(笑)』
あ、ジョングクくんが少し笑った。
照れてるのかな…？
TH「でも、血が繋がってないのにこんなに仲良いっておかしくない？」
おいっ、テヒョン！
『なんで？』
TH「だって、さっきレジに並んでるとき恋人同士に見えたもん。腕なんか組んじゃって。」
『え？それって、おかしいのかな。だって、グクと腕組むの普通だよ？手だって繋ぐし、たまに一緒に寝てるもんね？』
はい？
JK「ヌナっ！余計なことはいいから！ほら、もう帰ろうよー。」
…俺、気付いちゃった。
絶対っ、ジョングクくんはA先輩のことが好きだ…
だって、今すっごい顔赤いし。ほら、耳まで。
JK「ほら、ヌナ立って！帰るよ！」
『えぇー、もう？ごめんね、ジミンくん、テヒョンくん。』
「あ、いいえ。こっちこそムリに誘っちゃったみたいで…すみません。」
『ううん。すごい楽しかった！またね？』
バイバイッて、ブンブンと腕を振るA先輩の手を掴み、ヌナ、恥ずかしいから止めって。って、そのまま掴んだ手を離さず、二人仲良さげに繋いで帰って行った…。
TH「ジミン…ホントのライバルは、ユンギ先輩っていう人じゃなくて、あのジョングクって奴かもよ？」
うん…分かってる。
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MAICIMU☆ - え、、、そうなんですネ！！！ヽ(≧Д≦)ノ楽しみしてます！！！ファイティンﾌﾚｰ!!o(ﾟДﾟ )o≡o( ﾟДﾟ)oﾌﾚｰ!! (2017年12月13日 15時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» たぶん、そういう事です（笑）メンバー全員出す予定です(^-^)ジミンのライバルも増えちゃうかも？です。 (2017年12月13日 6時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - おっ？い、今のところは。ですと？！！なるほど、なるほど。そういう事ですネ！ふむふむ。←え、何が？？？)) 続き楽しみにしてます！！！ファイティン(o^∀^o) (2017年12月13日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» コメントありがとうございます。主人公はジミンを男として見ていないのでしょうね。今のところは。更新、頑張りますね(o^^o) (2017年12月12日 22時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - Σ＼(￣д￣;)ｫｨｫｨ 主人公危機感なさすぎでしょ(汗) ジミンも男の人なんだ、し、、、^^; でも、このお話好きです！ジミンファイティン！！！そして、ままさん。更新ファイティン！！！ヽ(≧Д≦)ノ (2017年12月12日 21時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままさん。 | 作成日時：2017年12月11日 5時
