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ここは景気づけに一杯。
お言葉に甘えて…と
ガチャっ
ん？
い、今、玄関のカギを回す音がしたような…
なんだか嫌な予感…
「あんた、誰？」
俺の目の前に現れたのは
A先輩に負けず劣らずの美少年…。
「ねぇ、聞いてんの？」
え？ま、まさかの修羅場…？
「あ、はい…す、すみません…。」
ここは謝るしかないよね…
「ったく、何考えてんだか…」
美少年はご立腹の様子で、ズタズタと音を立て
A先輩がいる、バスルームへ向かった
この状況に戸惑うばかりの俺は
その場に立ち尽くし
聞き耳を立てる
「ヌナ！リビングにいる男は誰！なぁ、説明しろよ！」
『えぇー、ちょっと待っててよ。』
「つーか、何で風呂なんか入ってんだよっ！ヌナのバカっ！」
『…ごめんね、ジミンくん。これ、弟のジョングク。』
はい…良かったです。なんなら、俺、ちょっと泣きそうでした。だって、弟さん、すごい剣幕で怒鳴ってたから…
JK「これって、なんだよ！これって。」
『てか、私まだ、頭も洗ってないんだけど？』
……。
JK「はぁ？あのさー、普通こんな時間に男を部屋に上げんなよ！それと、男いんのにシャワーなんか浴びて、それって誘ってんの？」
『誘う？何を？』
JK「はぁ？マジで…ヌナ、勘弁してよ…。男知らなすぎ。もう少しで喰われるとこだったの！なんで、分かんないのっ！」
……。
『喰われるって…違うよ？今から２人で飲む予定なんだってば。そうだ！ぐったんも、一緒に飲む？』
うわぁ…なんで、逆なでするようなこと言っちゃうかな…
JK「ハァーッ…ヌナと喋ってると疲れる。俺、もう寝るから！それから、あんた、」
「は、はいっ！」
『あんたじゃないですぅー。ジミンくんですぅー。さっき、紹介したじゃん！』
JK「んなの、どーでもいいんだよ！あのさ、あんたいつまでいるわけ？悪いけど帰ってくんない？」
…はい。帰りたいのはやまやまなんですけど
『グク！いいかげんにしなさいよ？ジミンくんは、可愛い顔してるけど、あんたより歳上なの！敬語を使いなさい、敬語を。』
いや、そんなのどうでもいいんですけど
あのですね、目の前で姉弟喧嘩されても
帰るに帰れないわけでして、
俺は、どうしたらいいんでしょうか…
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MAICIMU☆ - え、、、そうなんですネ！！！ヽ(≧Д≦)ノ楽しみしてます！！！ファイティンﾌﾚｰ!!o(ﾟДﾟ )o≡o( ﾟДﾟ)oﾌﾚｰ!! (2017年12月13日 15時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» たぶん、そういう事です（笑）メンバー全員出す予定です(^-^)ジミンのライバルも増えちゃうかも？です。 (2017年12月13日 6時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - おっ？い、今のところは。ですと？！！なるほど、なるほど。そういう事ですネ！ふむふむ。←え、何が？？？)) 続き楽しみにしてます！！！ファイティン(o^∀^o) (2017年12月13日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» コメントありがとうございます。主人公はジミンを男として見ていないのでしょうね。今のところは。更新、頑張りますね(o^^o) (2017年12月12日 22時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - Σ＼(￣д￣;)ｫｨｫｨ 主人公危機感なさすぎでしょ(汗) ジミンも男の人なんだ、し、、、^^; でも、このお話好きです！ジミンファイティン！！！そして、ままさん。更新ファイティン！！！ヽ(≧Д≦)ノ (2017年12月12日 21時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままさん。 | 作成日時：2017年12月11日 5時
