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『なんか、ごめんね？余計なのがいて。』
「はぁ？誰が余計だって？」
せっかく、張り切って仕事終わらせたのに、
２人っきりだと思ってたのに、
なんで、ユンギ先輩が…。
YG「ジミンくんよ、お前って奴は幸せ者だな。俺みたいな先輩と二日も続けて飲みに行けるんだから(笑)なぁ？」
「ソウデスネ…」
YG「なんだよ、文句でもあんのかよ？」
「…別に。」
『まっ、いいじゃん！ユンギの奢りなんだから(笑)ね？ジミンくん、じゃんじゃん頼んじゃおう！』
「はいっ(笑)」
YG「お前らなぁー！」
それなりに楽しんじゃってる俺。
だって、目の前にはA先輩がゲラゲラと大笑いしてる(笑)
ホント、この人は見ていて飽きない。
テーブルをバンバンと叩き
涙流しながら笑ってる顔。
ビールジョッキを傾け
ぐびぐびと喉を鳴らしながら飲み
ぷっはぁー、くぅー、旨いっ！と飲み干す様。
……。まるで、オッサンだな。
YG「お前、…マジで、ムダ美人だな。」
『は？なにそれ？』
YG「黙ってりゃ、美人なのに、勿体ないっていってんの！」
『うっそ〜？…私って、美人なの？マジでぇ？』
YG「あぁ、黙ってりゃな。」
『なんだよ〜！もっと、早く言ってよ〜！なんか、損してた気分。あぁー、だったら昨日の合コンのときも静かにしておけば良かったー。なんだよ、ちくしょうめ！』
だから、それですってば。
YG「合コンって…デートじゃなかったのかよ？」
『うん。合コン。』
YG「あっさり白状してんじゃねぇーよ！で、合コンでも、そんな感じだったわけ？」
『うんっ。なんかさ、盛り上がっちゃって(笑)』
YG「いいんじゃね？そのまんまで。黙ってるお前なんか、らしくねぇーよ。」
なんか…悔しいけど、
男の俺でも、今のはちょっとだけキュンってした。
さらっと言いのけるユンギ先輩は
やっぱり大人な人だ…。
『えぇー、ヤダっ！だって、私…モテたい！彼氏、欲しいもんっ！』
響いてない…
ユンギ先輩が言った今の言葉
１ミリも響いてないよ〜！
やっぱり、この人鈍感なんだ…
まぁ、ある意味助かったかも…。
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MAICIMU☆ - え、、、そうなんですネ！！！ヽ(≧Д≦)ノ楽しみしてます！！！ファイティンﾌﾚｰ!!o(ﾟДﾟ )o≡o( ﾟДﾟ)oﾌﾚｰ!! (2017年12月13日 15時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» たぶん、そういう事です（笑）メンバー全員出す予定です(^-^)ジミンのライバルも増えちゃうかも？です。 (2017年12月13日 6時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - おっ？い、今のところは。ですと？！！なるほど、なるほど。そういう事ですネ！ふむふむ。←え、何が？？？)) 続き楽しみにしてます！！！ファイティン(o^∀^o) (2017年12月13日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - MAICIMU☆さん» コメントありがとうございます。主人公はジミンを男として見ていないのでしょうね。今のところは。更新、頑張りますね(o^^o) (2017年12月12日 22時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - Σ＼(￣д￣;)ｫｨｫｨ 主人公危機感なさすぎでしょ(汗) ジミンも男の人なんだ、し、、、^^; でも、このお話好きです！ジミンファイティン！！！そして、ままさん。更新ファイティン！！！ヽ(≧Д≦)ノ (2017年12月12日 21時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままさん。 | 作成日時：2017年12月11日 5時
