BTSのヨジャメン (ページ10)

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JK「荷物…それだけ？」

『は、はい…。あとから揃えればいいかなぁ…って、…それに、ただでさえ迷惑かけちゃうから…せめて、荷物は最小限に抑えた方がいいかなって、あんまり持ってきてないんです…。』

ふーん…一応は遠慮してるってわけだ(笑)

いい子じゃんっ//

『ホント、迷惑掛けっぱなしで…結局、手伝わせちゃってるし…』

「だ、大丈夫…、最近片付けできてなかったから、ちょうど良かったよ、……？」

せっせと動いてた手が止まっちゃった…

気に障るようなこと言ってないよね？

『…グクオッパって優しいんですね？(笑)同室になって良かったです//』

はぁ…

マジで、勘弁してください…。

俺をどうする気？

ただでさえ今、部屋に二人っきりだっていうのに

心臓がバクバクってしてる…

NJ「どぉ？」

びくっ

…ナムジュニヒョン！いきなり開けないで下さい！

びっくりするじゃないですか！

NJ「そろそろ、終わりそう？」

『は、はい！グクオッパが手伝ってくれたので(笑)』

NJ「ふふふ。ジョングガ、良かったじゃん？」

JK「な、なにがですか、」

NJ「懐いてるみたいでさ(笑)」

JK「はい？…や、やめてください！…茶化さないでくださいよ//」

NJ「ふふ(笑)まぁ、細かいことは後にして、ジニヒョンが夕飯できたってさ、二人ともおいで？」

『はい(笑)…グクオッパ、行きましょ？』

JK「う、うん//」

オッパ…か、

うん、いい響きだな♪