BTSのヨジャメン (ページ42)

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新しいアルバムを引っ提げての

LIVEが刻々と近づいている

彼女にとっては初めてのLIVE

その練習もしつつ

初のお披露目となるペンミや

カムバが控えてるから

さすがの彼女も疲労感が半端ないんだろう…

帰りのバンの中でスヤスヤと寝息をたてている

TH「ふふ(笑)…やっぱり、可愛いね// 」

SJ「口は悪いけどな(笑)」

JH「どれがホントのAちゃんなのかな？」

TH「どれも、ホントのAちゃんだよ。寝顔も可愛いのも、口がちょっと悪いのも(笑)」

JM「でも、意外だったな…」

TH「……？じゃあ、ジミナは離脱？」

JM「は？なにが？」

TH「ジミナはAちゃんのこと諦めるってこと」

JM「べ、別に俺は…// 」

マネ「こらこら、グループ内での恋愛はダメだぞ！つーか、忘れるなよ…AのバックにGDがいるつてこと、」

「………。」

マネ「あとな、Aには話したけど…女のイメージを付かないようにプロデュースしていくから、そのへん頼むな？」

NJ「ミステリアス、…でしたっけ？」

マネ「しばらくはな。ARMYの反応を見てから、細かいことは決めて行くから」

JH「…大変だねぇ」

YG「なーんか、色々背負ってんな。…兄貴があれじゃ仕方ないんだろうけど？」

SJ「なんか心配だね、」

「……。」

ユンギヒョンがいうように

いろんなことを抱えて

自ら茨の道へと足を踏み入れた…

どんな覚悟を持って

この道に進もうと思ったんだろう？

それは、GDを超えたいから？

でもなんで？

やっぱり気になるな…

彼女を知れば知る程、もっと知りたくなる

このまま、この気持ちを隠して

メンバーとして接することが俺にはできるのかな…？