BTSのヨジャメン (ページ14)

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SJ「ねぇ、もしかしたらAちゃんって天才？」

NJ「…ヤバいですね、俺たち…」

YG「スタミナも半端ねぇ…」

曲を流して１度通そうってことになって

振り付けを教えてもらってない彼女は

鏡越しに俺らが踊るのを見てただけなのに

『次、入ってもいいですか？』って

半信半疑の俺ら…

でも、踊れちゃった…

これにはホビヒョンもびっくりしちゃって

なぜだか、手放しで喜んじゃってる

JH「マジで、天才！」

『いやいや、大体でしか…』

JM「いや、十分でしょ？振りを早く覚えるのも才能の１つだから、」

『あ、ありがとうございます！(笑)』

JM「いや// 俺は、ただ思っただけのことを言っただけだから…//」

ジミニヒョン…絶対、今、堕ちたでしょ？

あの笑顔がいけないんだ！

ニコッてするだけで

吸い込まれるように彼女の魅力に引き込まれてしまう…

『ジミンオッパ、ここは？どうしたら、そんなにキレイに見せれるの？』

JM「えっ、オ、オッパ…？」

『あ、オッパって呼んじゃダメでした？』

JM「ううん// いいよ…」

『じゃあ、教えて？オッパ、』

JM「う、うん//」

TH「あー、ダメダメ！！はーい、そこ、イチャイチャしないのー！」

JM「な、なんだよー、邪魔すんなよっ！」

TH「だって、今、ジミナ鼻の下伸ばしてたもんっ！」

JM「はぁ？ふざけんなよ、俺がいつ鼻の下伸ばしてたってゆーうんだよ！」

TH「オッパって呼ばれただけで、鼻の下伸ばして、顔真っ赤にしちゃってさ、よく言うよ！」

JM「はぁ？…お前なあ、いい加減にしろよな、」

はぁー、ったく、ヒョンたちは何をしてるんだか…

TH「あれ？Aちゃんは？」

JM「あっ…」

ヒョンたちが醜い争いをしている間に

彼女はホビヒョンのところに行き

マンツーマンで教わっている…

JM「せっかく…もう、テヒョナのせいだからな！」

TH「はぁ？ジミナがAちゃんを独り占めしようとするからだろっ！」

YG「アイツらバカだろ？(笑)」

その状況を

ジニヒョンとユンギヒョン、ナムジュニヒョンは

ゲラゲラと笑いながら見てるけど

やっぱり、俺は、ヒョンたちみたいに笑って見過ごすなんてできない

でも、真剣な目をしてホビヒョンに教わってる間に入ることもできないし…

あれ？なんだかモヤモヤする…

これって…、なんなんだろ…