第12話 オムライス ページ14
貴女side
タスクの家に入ってまず思ったこと
貴「すんごい綺麗!!!」
何コレ!?まるでモデルハウスのように綺麗に整頓されてる!
貴「( ゚д゚)ポカーン」
私は綺麗な部屋に圧倒されて呆然と立ちつくした
タ「!……クスッ…Aどうしたのその顔ww凄く変だよwww」
貴「( ゚д゚)ハッ!いやゴメン!タスクの家があまりにも綺麗でビックリしちゃってさ(^^;; 」
タ「フフッ…そんなに綺麗じゃないよ。…あ、そろそろ料理作ろっか!」
貴「うん!それじゃあ出てきて!…アマテラス!!」
私はアマテラスを呼び出しタスクと料理を作り始めた
〜数十分後〜
「「できた!」」
2人で声を合わせて喜んだ
アマテラスはその姿を見ると静かにデッキの中へ戻っていった
出来上がったのは私とタスクが大好きだったオムライス
ふっくらと綺麗に膨らんでてとっても美味しそう!
私は早く食べたい一心で素早くオムライスの乗った皿をリビングのテーブルへ運んだ
そしてタスクを席につけさせ、自分も席につく
貴「タスク!早く食べよ!」
タ「うん!そうだね!」
「「それじゃ…
いただきまーす!」」
私とタスクは出来上がったオムライスを昔の思い出話をしながら食べた
貴「タスク、ちょっといーい?」
タ「え?どうしたn…」
貴「ご飯粒付いてたよ(^^)」
私はそっとタスクの顔に付いてたご飯粒を取った
タ「!!?////」
貴「どーしたのタスク?また顔赤いよ?」
タ「え!?//こっこれはそのっ…///」
貴「?」
タ「そ、そうだA!ご飯食べたらバディファイトしない?昨日合い言葉言ったよね?」
貴「あ!そうだった!うっかり忘れるところだった!じゃあやろっか♪」
タスクと私はそう言うと少し急ぎ目にオムライスを食べ終わり、食器を片付けファイトを始めた
〜数分後〜
タ「負けた〜!」
貴「勝った〜♪」
ファイトは私の勝利で幕を閉じた!
貴「それにしてもタスク強いね!最後なんてホント負けるんじゃないかってヒヤヒヤしたよ〜」
タ「ありがと♪Aも強かったよ!最後勝てると思ったんだけど、まさかあそこで防がれちゃうとはね」
貴「えへへ〜♪…あ!もうこんな時間!家戻って明日の学校の準備しなくちゃ!」
タ「あ、ホントだ。じゃあ玄関まで送るよ」
〜玄関〜
貴「それじゃあタスク!また明日、バディファイトしようね!」
タ「うん!また明日、バディファイトしようね!」
こうして私達の長い一日は終わった
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おやき(プロフ) - マカロニさん» コメントありがとうございます!更新停止してばっかなのにそう言ってもらえると嬉しいです!(泣)今月中には更新しようと考えていますので、どうか待っていて頂けると幸いです。 (2017年4月8日 19時) (レス) id: eeb9896443 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - とても面白いです!更新停止してますがこれからも応援してますので頑張ってください! (2017年4月8日 17時) (レス) id: 8dc5897e35 (このIDを非表示/違反報告)
おやき(プロフ) - ビクトリ〜☆さん» 本当ですか!?ありがとうございます!!そう言ってもらえるととても嬉しいです。これからも更新頑張ります! (2016年10月14日 8時) (レス) id: eeb9896443 (このIDを非表示/違反報告)
ビクトリ〜☆ - 初めて書くのにとても上手ですね!それにストーリーも楽しいです!これから更新頑張ってください!(’-’*)♪ (2016年10月14日 3時) (レス) id: 4bb006b7f8 (このIDを非表示/違反報告)
おやき(プロフ) - 莉希さん» ありがとうございます!更新頑張ります!これからまた何か質問があれば何でも聞いて下さいね。 (2016年8月14日 21時) (レス) id: eeb9896443 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おやき | 作成日時:2016年8月6日 2時