【APヘタリア】続 悪友さんのメイドSecond

67 一日の始まりの仕事 ページ30

『ふにゃ〜!!』


今日もよく寝たわ〜。


俺は、お気に入りのふかふかクッションの上で目覚める。


このクッションは元々Aのベッドの近くに合ったけど、俺にくれた。


俺はAのベッドに向かう。


貴)……ｽｩ………ｽｩ………


うーん、寝てやがる。


でもそれは日常茶飯事で、俺はベッドに飛び乗り、Aのほっぺをトントンと叩く。


『にー、にー？』


A〜。起きてくれ。俺は腹減った。


貴)………ん………後、五分…


『にゃ！』


後五分も寝られたら俺、腹減って死ぬ〜！


A〜！A〜!!


うん！こうなりゃ、


俺はAのほっぺを舐めた。


一回、俺の舌がAの耳の方へ行ったときは、思った以上にスッゴい反応されて、俺はベッドから変な落ち方をしそうだったから、極力耳の方へは行かないようにしている。


貴)………ぅ………あ、おはようございます。ストック君。


やっと起きた！


そして、頭を撫でてくれる。


Aの撫でる手、好きだな〜。


貴)ストック君が毎日起こしてくれるお陰で、目覚まし時計のアラームが鳴る五分前には起きれるので助かります。


そう言いながら、Aはベッドから降りて、クローゼットを開けた。


うんAのクローゼットには同じメイド服が５着ある。


Aがジャージを脱ぎ始めると俺は後ろを向く。


流石に着替えは見ねぇーもん！


貴)よしっ！今日も一日頑張りましょう！


俺もがんばるぞ！


まずはご飯ご飯♪♬

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