Cafe mocha feat.MICKS

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you side






ﾏｽﾀｰ「Aちゃん、未来くんと待ち合わせしてるんだって？」



A「へっ!?なんでその事を？」



突然のマスターの発言にびっくりした



ﾏｽﾀｰ「さっき、未来くんから連絡があったんだよ、髪の長い、綺麗な女の子を待たせてますよね？って」



A「髪の長い、綺麗な、？」



それじゃあ私じゃないのかな。




未来くんに綺麗なんて言ってもらえる女性なんて


相当な人なんだもんね。



ﾏｽﾀｰ「少し遅れてしまうけど、待っていて欲しいって」



A「そうなんですか。でもそれ、誰のことなんでしょうね」



ﾏｽﾀｰ「私はAちゃんだと思うんだが」









ｶﾗﾝｶﾗﾝ




っ！！！！！！！！



未来「ﾊｧｯﾊｧｯ 遅くなってごめん！」



A「み、く、、くん。。」



ﾏｽﾀｰ「ほら、そうだろう」


未来「マスター、ありがとうございます!」


ﾏｽﾀｰ「いいんだいいんだ。さ、2人でゆっくりどうぞ」




まさか本当に憧れの未来くんが目の前に現れるなんて



未だに信じられない気持ちでいっぱいだ。




未来「ホントにごめんね、遅れちゃって。
先輩とお話してたら遅くなっちゃって」



A「あーいえいえ全然! あの、会えて本当に嬉しいです」


未来「ホントに？そんなこと言ってもらえて俺も嬉しい笑」




はぁ、。ホントに会えた。



今までかかえてた不安が一瞬で溶けて


涙が目から頬につたう



未来「えっまた俺泣かせた？！」



A「あっ違います笑 嬉しくて、つい。」



未来「はぁー、もうよかったあ笑
あ、マスター俺いつもので」


ﾏｽﾀｰ「はい。いつもの、ね。 君たち、いつもの、が一緒だね 笑」




A「えっそうなんですか？」


未来「じゃああなたもカフェモカ？」


A「はい！笑」


未来「えー、そんな偶然あるんだね!
あっねえ、名前教えて？」


A「Aです。恵華A。」


未来「Aちゃんね、うん、かわいい笑」




っ？！/////


えっ今私推しに かわいい って言われたよ、ね？



A「あの、、本当に深堀未来くんですか？」


未来「そうだよ？笑」


A「えっ、BALLISTIK BOYZの？」


未来「えっ知ってくれてるんだ!」


A「は、はい。!」

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