├ ページ5
*
【サンプルボイス】
自己紹介「よお、俺はオルクってんだ。ま、それなりに宜しく頼むわ」
喜「うっし、良い一枚が出来たぜ。……“校舎の壁に描いて良いのか”って？ 突然描きたくなったんだから仕方ねえだろ」
怒「おいコラ、“美術”じゃなくて“アート”だ。『アートクラブ』って呼べやコラ」
哀「ん……何でもねえよ。俺は急いでんだ。……じゃあな」
楽「これが俺のゲージュツ、このゲージュツが俺自身なんだ。ハハッ、まあ、お前にゃちと難しいかもな」
モンスターボールを投げてポケモンを出す時「行くぞ○○。俺らのゲージュツ、見せてやろうぜ」
【備考】
「言葉や音楽、美術に踊り……人間が自分を表現する行為の全てが芸術であり、芸術が人間を構成している」という持論がある。オルクはその中でも特に絵を描く事を好んでいる。形式的な絵よりも、ルール無用で無法な絵の方が好きなのだとか。
思い立ったら直ぐに絵を描きたくなる様で、校舎や町の壁にもよくスプレー缶を使ったスプレーアートをしている。キャンバスが大きければ大きい程描き甲斐があるらしい。
パートナーのアンセルとは、オルクが10歳の頃に出会った。
オルクが何時もの様に人気のない場所で町の壁にスプレーアートをしていると、何処からともなく野生のズルッグが現れた。そのズルッグは、オルクの私物のスプレー缶を勝手に使い、オルクの絵の上から更に絵を描き始めた。対抗してオルクがその上に色を重ねると、ズルッグも負けじと其処にスプレーを吹き付けた。オルクは、まるで喧嘩している様なその描き方が、段々と楽しくなって来ていた。オルクは何時も一人で絵を描いていた為、誰かと共に一つの作品を完成させるというのが初めての経験だったのだ。
オルクとズルッグは夢中になって絵を描いていたが、やがて町の住人に見つかり、一緒になって全力疾走で逃げた。走っている最中、オルクはふと思い付き、モンスターボールを懐から取り出した。そして、ズルッグに言った。「お前、俺んとこ来ねえか」と。すると、ズルッグは不敵に笑ってモンスターボールを小突き、自らその中に入った。そのズルッグというのが、現パートナーのアンセルである。
素行不良だがポケモンバトルの腕は確か。流石はあくタイプ使いのトレーナーと言うべきか、トリッキーな動きで相手を翻弄する戦術が得意。
使用するZクリスタル一覧
アンセル→カクトウZ
ヨエル→アクZ
イェンニ→アクZ
ノウ→アクZ
マウヌ→ハガネZ
ミルカ→エスパーZ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
馬碌(プロフ) - たまさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。是非お願いします。お手数ですが、私のボードにお越し頂いても宜しいでしょうか？ (2020年7月13日 9時) (
レス) id: 2c977f72a9 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 失礼します。「Re:birth」さんに弓波康親で参加させていただいている者です。よろしければ関係を結ばせていただきたいです。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
にぃすけ(プロフ) - 馬碌さん» はい、了解です！ありがとうございます！ (2020年6月6日 14時) (レス) id: 4a8c825ca6 (このIDを非表示/違反報告)
馬碌(プロフ) - にぃすけさん» お声掛け頂きありがとうございます！ 是非お願いします。にぃすけさんのボードでお話しさせて頂いても宜しいでしょうか？ (2020年6月6日 13時) (レス) id: 2c977f72a9 (このIDを非表示/違反報告)
にぃすけ(プロフ) - こんにちは。ポケトレ学園に参加させていたただいておりますにぃすけと申します。アルヴァさんとリノファで関係を結んで頂きたいのですが可能でしょうか？ (2020年6月6日 12時) (レス) id: 61e8f492cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
