【参加企画設定集】馬鹿と碌でなし。(2)

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【容姿】

身長は168cm。
サラサラとした、癖のない赤髪を持つ。前髪は目を覆う程の長さで、普段はセットして左分けにしている。休日に家で過ごす時には、前髪を纏めてかき上げ、ヘアピンで留めている。所謂ポンパドールである。後ろ髪は、事情があって男性に見える程の短い長さに切っており、さっぱりとしている。
切れ長のツリ目で、目つきが鋭い。更に眉毛もつり上がっており、キリッとした顔立ち。その為、真顔で居るだけで「怒ってる？」と訊かれる事がある。虹彩は黒。
人前では何時も、口をへの字に結んだ真顔でいるように心掛けている。それがしかめっ面にしか見えないので、周りからは『何時もつまらない顔をしている奴』と思われる事が多い。しかし、人前では理由があって冷静な表情で居るよう努めているだけで、自宅に居る時はかなり表情豊か。
女性にしては体格がしっかりしているが、男性のフリをするには少し小柄な印象。

白い長袖ワイシャツに、黒いネクタイをしている。ネクタイには、ネクタイピン状のキーストーンが付いている。シャツの上から黒いスーツジャケットを羽織っており、ボトムスは黒いトラウザーズ。ベルトも黒。厚底の革靴を履いて身長を盛っている。靴の色は黒。
仕事中は胸にサラシを巻いて、完璧に男に見えるようにしている。



【サンプルボイス】
「俺はリンドウだ。……此処だけの話だが、国際警察官をしている。済まないが、今は任務中なんだ。話しをしたいなら今度にしてくれないか」

「施錠されている怪しげな扉を発見、直ぐに蹴破りますので少々お待ちを……え？ 許可して頂けないのですか？」

「悪意を持ったトレーナーが育てるから、ポケモンにも悪意が芽生えるんだ。最初から悪いポケモンなんて一匹もいない。何時だって、ポケモンを悪に導くのは人間だ」

「幼い頃、私を救ってくれたあの人の様に……私も、誰かの希望になれる様な人間でありたいんです。その為に、仕事での妥協なんて絶対にしません。助けを求める人が居るなら、その全ての声に応える……それが私のやり方です」

「う〜っ、会いたかったよエメリコ〜！ 長い事構ってあげられなくてゴメンね、カミーユ〜！ ジーナは何時も留守番ありがと〜！ 今日は久々に休みを貰ったから、いっっぱい遊ぼうね！」

CVは、少年役の時の伊瀬茉莉也さんを想像して頂くと分かりやすいかと……。自宅では某ドリルツイン黄プリキュアの時と同じ位の声です。

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