【参加企画設定集】馬鹿と碌でなし。(2)

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〜サンプルボイス・続き〜

「？ 『同じ釜の飯を食べたら、その相手とはもう友達だ』ってパパが言ってたよ？ だから、アタシたちもう友達でしょ？ ね、友達になった記念に写メ撮ろー！ ほら、笑って笑って？」

「興味深いよね、有神的進化論。科学的とは言えないけど、その理論を踏まえて各地に伝わる伝承を読み解くと、更に面白いんだよ！」

「アタシたちが学校行ったり遊んだりしてる間、野生のポケモンたちは何してるんだろーね。だって不思議じゃない？ この世には、まだまだ生態が解明されてないポケモンがたっくさん居るんだよ。アタシはそーいうの、ぜーんぶ解明したいの！ それがアタシの夢だから！」

バトルでボールを投げる時
「○○、此処からはアナタのターンだよ！」

バトル中、ピンチの時
「まだまだ！ この子の良いトコ、全然見せられてないんだから！」

バトルに負けた時
「あー、負けちゃった〜。でも、次は絶対勝ってみせるから！ またバトルして欲しーな！」

バトルに勝利した時
「あははっ、ちょー楽しかったよ！ また戦おーね！」



【備考】
“天才”ポケモン博士を夢見る、助手の少女。各地に伝わる、ポケモンにまつわる伝承に興味があり、暇があるとポケモンに関する書物を読み漁っている。また、その伝承を科学的観点から見て、本当にその伝承通りの事が起こり得るのかなどを調べる事も生業としている。
様々な地方に行っては、野生のポケモンについての生態を調査する事がある。具体的には、自然に囲まれた中でしばらく寝食をし、調査対象のポケモンと同じ生活をしてみたりなど。

父、母、そしてサイネの三人家族で、実家はアニマリスシティにある。
因みに、母は一流企業に勤めるバリバリのキャリアウーマン。

とにかくポケモンが好きで、初めて会うポケモンには取り敢えずハグしようとする。そのポケモンが炎を纏っていたり、体にトゲがあっても見境なくハグしようとするので、『誰かが止めないと何時か死ぬのでは』と彼女の知り合いの間では言われている。

可愛い服やコスメを集めるのが好き。友人と遊ぶ時には、何時もと同じ様に動きやすい服装をしている事もあれば、気まぐれで髪を下ろして軽く化粧をし、大人っぽい装いをしている事も。少し化粧をして服装を変えるだけで、だいぶ大人のお姉さんに化ける。
様々な色のマニキュアやペディキュアを持っており、日によって色が変わる。

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