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〜備考・続き〜
島ごとに変わる特色に心を掴まれ、「なんだ、アローラを巡るだけで結構楽しいじゃない」と思う様になった。
そうして、カーラは一年かけて島巡りをクリアした。元々手持ちのポケモンたちは、バトルを想定して育てていなかったので、ポケモンたちの鍛練にかなりの時間を費やした。
自分らしさを消し去って頂点を目指そうとするからいけなかったんだ。それなら、自分に合った方法で頂点を目指そう。
そう考えたカーラが、コンテストの次に傾倒したのがポケモンバトルだった。ポケモンバトルで求められるのは、純粋な“強さ”。美しさや豪華さを無理に演出する必要もない。カーラからすれば、バトルこそが“自分らしく勝負できる場所”だった。
島巡りを終えたカーラは、再び他の地方に出向き、今度はジムにチャレンジした。
後に、その過程で知り合ったはがねタイプのジムリーダーから、都合で自分がジムに顔を出せない時、自分の代わりにジムリーダーとしてトレーナーの相手をしてくれと頼まれた。当時から手持ちにはがねタイプが多かった為である。カーラがはがねタイプポケモンを好んで連れていたのは、鋼の様に不屈で強靭な精神を持った人間でありたいという思いが秘められている。
代理ジムリーダーとして不定期にジムを任されていた頃のキャッチコピーは、「フォートレスクイーン」。“フォートレス”は要塞の意。要塞の様に鉄壁の防御と圧倒的な攻撃力を両立した彼女の戦い方から付けられたものである。
今でもコーディネーター時代の様な上品な振る舞いをしているのは、「せっかく努力して得たスキルなのに、件の少女に否定されただけで手放すのは何となく勿体ない感じがするし、彼女に言い負かされた事を認めている様で腹立たしいから」らしい。
テンションが上がると一瞬だけ素の口調に戻る事がある。というか、体育祭などのイベントがあると必ず自分のクラスの生徒たちに「絶っ対に勝つわよガキども！！」と教壇を強めに叩いて熱く呼びかけているので、過去に受け持ったクラスの生徒たちはカーラの素を何となく察している。
虫の居所が悪い時に更に機嫌を損ねる様な事をされると、普段の上品な振る舞いは何処へやら、相手を壁際に追い詰めた状態で相手の側の壁を蹴る、所謂“足ドン”を黒ストッキング&ピンヒールの色気溢れる服装でやってのけてしまう。その他にも、やたらと距離を詰めてきたり、機嫌が悪い時は少々青少年の教育に悪影響を及ぼす行動が目立つ。
年齢は20代後半。好みの異性のタイプは、「自分よりも強い殿方」らしい。
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馬碌(プロフ) - たまさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。是非お願いします。お手数ですが、私のボードにお越し頂いても宜しいでしょうか？ (2020年7月13日 9時) (
レス) id: 2c977f72a9 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 失礼します。「Re:birth」さんに弓波康親で参加させていただいている者です。よろしければ関係を結ばせていただきたいです。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
にぃすけ(プロフ) - 馬碌さん» はい、了解です！ありがとうございます！ (2020年6月6日 14時) (レス) id: 4a8c825ca6 (このIDを非表示/違反報告)
馬碌(プロフ) - にぃすけさん» お声掛け頂きありがとうございます！ 是非お願いします。にぃすけさんのボードでお話しさせて頂いても宜しいでしょうか？ (2020年6月6日 13時) (レス) id: 2c977f72a9 (このIDを非表示/違反報告)
にぃすけ(プロフ) - こんにちは。ポケトレ学園に参加させていたただいておりますにぃすけと申します。アルヴァさんとリノファで関係を結んで頂きたいのですが可能でしょうか？ (2020年6月6日 12時) (レス) id: 61e8f492cd (このIDを非表示/違反報告)
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