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＜４２＞ ページ22
連絡を取ると、裏門に来て。とのことだった。
だから、私達はすぐに裏門に向かった。
・
・
翔「おっす！」
裏門には、車を横に止めた翔が待っていた。
翔「乗ってx2！」
そう言った翔は車をトントンと、さした。
マ「お願いしまーす。」
ニ「うわぁ、かっこいい。」
私達は翔の車に乗り込んだ。
・
・
翔「今日俺、超びっくりしたんだけど。」
あ「それ、校長室でのこと？」
翔「まさかそこに現れるとは思わなかったから、ゆだんしてた。」
ニ「俺も超ドキドキしてたから。」
マ「先生の前の席なんでしょ？」
ニ「何であの席にしたわけ？」
翔「出席番号で、あーなった。
俺だっていやだよ…。」
あ「(笑)」
マ「(笑)」
私達は、そんな言い合いをしながら家に帰った。
2人を送って私と翔だけになった。
翔「これからいろいろと、迷惑かけるかもしんねーけど、
一緒にがんばろうな。」
あ「うん^^」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：章佳 x他2人 | 作成日時：2011年12月24日 21時
