後輩が可愛すぎるんだが。２

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はぁ…






ってことは…買うのはティッシュだけかぁ…









いや、まてよ？





最近、ティッシュの在庫が少なくなってるっていうニュースを見たぞ…？(たぶんAちゃんのせい)





ヤバいこれはピンチだ。はやく買い占めなければっ








よし走れ走れ走れぇぇぇぇぇ！！！！！

ズゴーンん"ん"ん"ん"ん"！！(ぶつかる音)




「ああああ"！！！」



痛っ！！！！誰だ！？この岩に最も近い石が！！









五「痛…って！Aさん！？」








Oh…


ちゃんちゃちゃん←Love so sweet







_____彼の第一印象は”石”
初めて会った時も岩に最も近い石の硬さでぶつかったんだ。また彼と同じように再会できたのも何かの運命だと思う。やっぱり彼は





「私の運命のひとooo

バッシン！！！





痛っ！！！！バッシンって聞こえたんですけど！？ものすごく強いバッシング受けたんですけど！？







白「あ、ごめんごめん。もっのすごく場違いな人が居たからつい殴っちゃった。」





五「Aさん！？大丈夫ですか！？」





「っ！白布きゅん！♡(今日もお顔が天才的に可愛いですね)」




五「…」





白「…お前の考えどうかしてるわ」








「え、まさか白布くんも……そんなこと考えてたなんて…仲間だったとは……うぅ"泣けてくるよ」




しくしく、白布くん。今日から仲間だよ。ずっと一緒だよぉぉぉ…





白「は、何泣いてんの」





五「え！大丈夫ですか！？」






「え、だって同化してるんでしょ？」





白布くんも工くんが運命の人って思ってるんでしょ？そうだよね？





白「は？お前の考えがおかしいって事」







「ありゃ、同化してるんじゃなくて？」







白「っふ、」

ご、ご覧頂きましたでしょうか！？
天使が今、笑ったぁぁぁ！！！！




「はぁっ！天使の笑顔だぁぁぁ！！！！こりゃ永久保存ものだよ！！」







白「ちょっ！静かにしろって！」






は、ひ、ふ、へ、ほ？









い、今起きていることをせ、説明します！！！！！






目→暗い！


口→モゴモゴする！


鼻→幸せ。なんかラベンダーの香りがする。







ん？まてよ？ラベンダーの香り？







こ、これは、お花畑に最も近い香りの白布くんでは！？







そう、白布はAの口を押さえながら抱きついている。これはもうバックハグ状態だ。









五「っぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」









そしてAに無視され続けていた五色は先程のAよりも大きい声をあげる

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