後輩が可愛すぎるんだが。

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五「Aさん！！！来てくれたんですね！！！」





うっお！キラキラスマイルやっぱ最高だわ…





牛「Aが居てくれて嬉しい」






私も嬉しい！って言いたいところなのだが、少しは表情を変えてくださいよ！！真顔は辞めてっ！！
いや、そこも可愛いんだけどね







及「え、なに歓迎してんのぉぉぉ！？？？今からAちゃんは及川さんとデートだからもう終わりだよ！？！？」






国「Aさん、俺とデートしましょう」







くそうっ！国見ちゃんとデートしたいっ！でも工くんと仲良くしたいっ！！それに白布くんだってっ！！





五「Aさん…行かないでください…」




そんな、キュルキュルした目で見ないでっ！鼻血でちゃうっ！！






白「帰ったら一生喋らない」





「練習しましょう」






皆「「単純っ！！！」」









及「ちょっ！！！Aちゃん！？及川さんとのデートは！？」





国「俺とのデート…」






「あのね、国見ちゃん。白布くんと一生喋れないことになったら、私終わるの。だからごめんね本当にごめん。明日デートしよ絶対デートしよ」








国「…絶対ですよ絶対絶対絶対絶対絶対絶対」





国見ちゃん怖いからっ！





及「及川さんとのデートはっ！？！？！」





なし。





岩「A！帰るぞっ！」




わお…強敵現る







そこで及川と国見は気づいた。


2人は”悔しいから認めたくないがAは岩泉が好きだから、岩泉を操ればお持ち帰り出来るのではっ！？”と考えた





及「国見ちゃん」





国「はい」





及「岩ちゃん！岩ちゃんもAちゃんお持ち帰りしたいでしょ？だから、」ゴニョゴニョ






岩「分かった…」





及川と国見は全力ガッツポーズをした。まだお持ち帰り決定ではないが、きっと出来ると思ったからだ





岩「A！今からお前をお持ち帰りしていいか！？」(完璧に言わされた。でも本心はこうかもね)







「え、はじめくん？っ！！！もちろんです！！お持ち帰り希望です！！！！」








及国「キタァァァァ！！！」




2人は最大に喜んだ。お持ち帰りが決定したからだ。これから起こることも知らずに









五「Aさん！！俺と激しい練習しましょう！！！」





「は、は、激しいぃぃ！？練習！？？」








白「Aがいたら頑張れる」





「白布くんのデレデレタイムは珍しいから今日はずっと一緒にいるね」


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終わりが見えない戦いがはじまってしまった

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