後輩が可愛すぎるんだが。

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バァァァァン！！





来たきた。さすが、”徹くん”








牛「何故お前が」(さっきの聞いてた？徹くんって叫んでたじゃん。何となく来ると思うじゃん？)









及「Aちゃぁぁぁぁん！？！？久ぃぃぃしぶりに”徹くん”って呼んでくれたじゃん！？最高なんだけど！？それに、好きって言ったよね！？！？やっと言ってくれたのね！？可愛いね！？及川さんも好き！大好き！愛してる！」







…”徹くん”は、うるさいしウザイけど1番に私のこと考えてくれるから、そういうとこは好きだな…








及「っ！！今、Aちゃん及川さんのこと考えてたよね！？しかも好きって思ったよね！？可愛いぃぃぃぃ！！！！」




え、なんで分かったの…エスパーかよ…あ、ストーカーだな？







及「あっ！今エスパーって思ったでしょ！！残念ながら、エスパーではないよ！！どちらかと言うと後者かな！？」








「え、す、ストーカー？」









及「す、す、す、ストーカーな、なんて、ち、ガウよぉ！そ、んなAちゃんの可愛い顔とか行動とか盗撮してないからね！！絶対してないよ！！夜それをおかずとかにもしてないからね！！」







「してるんじゃん！！変態っ！！！」









及「まって！！Aちゃんっ！？及川さんに変態って言葉はご褒美だよ！？知ってた！？ってことでAちゃんをお持ち帰りしまーす！！！！」









牛「話を進めるな」









及「ウシワカちゃん！？なんでいるの…」



今気づいたのかよ…





及「今いい雰囲気だったのに！！！」



何処がいい雰囲気だったんだよ、一方通行だったじゃん、どう見ても



っ！



うわ、出た。


及川の必殺技



”ハンカチキーキー”



特徴→見た目は汚いため、相手に不愉快な思いをさせることが出来る。



特性→相手を一時停止させることが出来る。だが、慣れているやつには効かない。



詳細→ハンカチをキーキーと食いしばることで、自分の感情を抑えることができ、相手にもダメージを与えられる。また、ハンカチキーキーは、Aとの素晴らしい時間を過ごしている時に邪魔された場合、起きることが多い(及川が自ら起こす)








白鳥沢の人々「「き、きもい…」」(ハンカチキーキーのダメージを受けている)









牛「俺には効かない」(慣れっ子さん)







及「え、え、えぇぇぇぇ！！！今気づいたんだけどぉぉぉぉ、Aちゃんがっ！！襲われてるぅぅぅぅ！！！！」




そう叫び及川は速やかに白布からAを引き離した

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