ヤンキーに愛される星の下に生まれました 裏【東京卍リベンジャーズ】

招待状 ページ6

しばらくの間、元東卍メンバーに連絡をしなかった



向こうからも連絡がなかったので、

そのままにしていたのだが、、




ある日、一通の招待状が届いた




宛名は、ぺーやん君からだった




懐かしいな〜、、と過去を振り返る




招待状の内容はというと、

ぱーちん君が結婚した、というものだった




A「結婚かぁ〜、、」




？「何々〜?

ようやくAちゃんにも

結婚願望が目覚めたわけ〜?」




A「ううん、

昔馴染みからの結婚式の招待状が来たから」





？「ていうか、蘭

、、お前はもっと真面目に仕事しろよ!」






蘭「さぁ?蘭ちゃんしーらない♪」






?「もう三十路の人が言ってると思うと、、キショイ」






蘭「りんどー？

久々に兄ちゃんと関節技の練習しようか♪」






竜「やだ、、てか俺今から仕事」






コ「じゃあ早く行ってこいよ」






竜「仕事行く前は、

Aで充電するって決めてんの」






コ「いや早く行けよ

、、って、お前いつも充電してんの??」






勿論、とココにドヤッた所で満足したらしい←





コ「、、Aー、

俺いつもコイツらの子守り頑張ってるからさ〜

俺にもご褒美、頂戴？」




すっかり板についた上目遣いにグッとなる





蘭「じゃあ俺も〜♪」






コ「は？

お前はとっとと仕事しろって言ってんだろうが

仕事しとけよバカヤロー」






、、うん、疲れてるね←






？「Aー、たっだいま〜

あー、、疲れた、ベッド行こ？」






A「うん、行こうか」







ギュッと手を繋いでベッドに向かう






コ「__ってちょっと待て!?


何知らん顔してこの場から離脱しようと思ってんだ?


、、オイ逃げるな、卑怯者ー!逃げるなー!!」←





ら「、、なぁ、A


なんか後ろで叫んでたり、


ガチの殺気放ってる奴がいるんだけど、、


、、あいつらどした?壊れたか??」





割とガチで心配しているらめちゃんに

少し微笑んでこう言った





A「大丈夫、

てかあの人たち、、あれが通常運転でしょ?」





それもそーだなと納得するらめちゃん



、、とても、反社とは思えないなぁ





このらめちゃんの純粋さに救われてる部分もよくある





だからこそ、秘書として側に置いてるわけだ






ちなみに、今も殺気を飛ばしまくってる後ろの三人





彼らは、我が会社の幹部でもある





、、あんな奴らだけど、ね←

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