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決断 ページ24

当日


私は、ワカのボクシングジムにいた



千咒は、ポンパドールにして動きやすい格好になっていた



その姿を見て、改めて千咒は女であると思った



全く、男が率いてるっていう考え、なんとかならんかなぁ〜?



この私が前例としているだろうに!←



、、とまぁ、そんな話はおいておこう(



瓦「、、正直に言うと、

ジブンは姉がほしい

そのためにも、Aには梵に来てほしいんだ」



真意を探るためにも、彼女のまつげバサバサな目を見つめる



超絶純粋無垢で、真っ直ぐな目をしていた



少しでも疑ったことが申し訳なくなる程に



A「、、いいよ、千咒

これからヨロシクー」



と言って笑顔で握手の手を差し伸べた



次の瞬間、パアァッと瞳をキラキラさせてその手を取った



瓦「じゃあ、A姉って呼んでもいいか!?」



興奮気味に聞いてくるので、二つ返事で了承した



そうしてから、千咒はニコニコとA姉!と呼んでくれるようになった







それから、いつの間にかドラケンも梵に入っていたようで、お互いに驚いた



ド「ここはお前の来るようなトコじゃねぇ」



そう言って私の身を案じてくれたが、負けじと言い返す



A「私が、マイキーを助けないといけないんだ

、、それが、今の私の決意であって目標なわけ」



そう、彼は本来幸せだった者



彼こそ、こっちの世界に来るべきじゃなかった



私のせいで、彼はこっちの世界に足を踏み入れてしまったんだ



だったら、そのケリは私がつけないといけない



ド「ハァ、、わかった、

くれぐれも一人で抱え込むなよ

、、あぁ、それと、たけみっちを入れるっていう案が出てんだけど、どー思う?」



A「んー、いいんじゃない?

千咒と花垣、気が合いそうだし」



ド「オイオイ、それならヒナちゃんが怒るんじゃねーかw?」



そんな他愛もない話をした後、私は家に帰った







その、花垣勧誘の件で一悶着あるとは知らずに







ーーー

No side



ら「アイツ、梵に入ったってよー」



蘭「いつの間に入ったんだか

あと、どうやって知ったの?獅音」


ら「みってー放っといた」蘭「ハイ嘘」←



鶴「、、どうすんだ?サウス」



南「やることは一つだろうがよぉ

、、半間Aを何が何でも引き入れる

俺らの目標はそれだ」



竜「なら、花垣はついでってとこか」



蘭「んなこと言ってやんなよー、竜胆」









またしも、危険な喧嘩が始まりそうです、、

緊張感ゼロ〜→←勧誘



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設定タグ:東京卍リベンジャーズ , 半間修二 , 逆ハーレム   
作品ジャンル:恋愛
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ユノン - 続きを楽しみにしてます。 (2023年2月11日 7時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 作者です!オチについてですが、誰オチが良いかコメント下さい!複数のキャラがきた場合は、アンケート採らさしていただきます! (2022年6月25日 16時) (レス) id: 35f630910f (このIDを非表示/違反報告)
幸せを(ゝω・´★) - ユノンさん» オチは、今のところは考えてないです、、まだ三天戦争等書くことがあるので、それらが終わったら考えだします(^^♪ (2022年5月9日 17時) (レス) id: acc958e8df (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オチはありますが? (2022年5月8日 21時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - ユノンさんに同じくです!! (2022年5月8日 8時) (レス) @page12 id: 1ef6aeb2cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:幸せ(ゝω・´★) | 作成日時:2022年4月20日 20時

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