ヤンキーに愛される星の下に生まれました【東京卍リベンジャーズ】 (ページ49)

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例の電話ページ49

さて、今日は例の色んな意味で体が震えて止まらなくなった電話に関して書いていきます、、

では、どうぞ。

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はるちーに断りを入れて、近くのあまり人のいなさそうな所に行く

その中でもずっとスマホは振動し続けている、、向こうは折れる気はないらしい

諦めて電話に出ると早々ワカにしては珍しく声を荒げて大声で電話に出た

ワ『A！！お前何勝手に男とイチャコラしてんだよコラ！』

ちょっと待って、鼓膜破れる、、耳がキーンてなった

A「イチャコラはしてないよ～？」ワ「どこがだよ馬鹿！」

あーんとか俺以外の男にしやがって、と言われて、クソ谷が何を送ったかは把握した

絶対に一回は締めてやるから覚悟しろよ♪と心の中で言っておく、、届いてないだろうがな

ワ『お前さァ、、しかもあれ不良だろ？何でこうも不良にバッカ好かれんのかねー。』

わぉ、よくご存じで、、

ワ『だって俺、Aのこと愛してるから。』

つまり、愛の力で周りの奴らの情報も知ってますってか、そうか、、、怖いよ？(

A「私も、ワカ可愛いから好きだよ？」

、、そう、これは暗に「可愛いワカに戻って」と言っているのだが伝わるだろうか、、

チッ、と舌打ちが聞こえた、、、ダメだったかぁ

ワ『はぁ、、お前ホントこう、、はぁ、、』

いや、そんなにため息つかれましても、、

ワ『よし、分かった！

A～、今回のお仕置きも含めてお前の事、お前が嫌って言っても止めてやらねーくらいに

口説きまくるから＿＿＿覚悟しとけよ？』

囁かれるみたいに言われて少し声が漏れた

それに満足したのか、いつものワカに戻ってくれた

ワ『ん、イイ声出すじゃん♪、、、んじゃ、せいぜい足掻けよ、A。』

、、急に低音ボイスも止めてもらって！今のは心臓にきた、、((

暫くの間、その場所で恥ずかしすぎて蹲っていた

ようやく、顔の熱も引いてきたし、はるちーとクソ谷の所に戻ろう

男「オイオイ嬢ちゃんこんな所でなにs」A「煩い、雑魚。今気が立ってんだ、、とっとと散れ」

さてさてさーて、ストレスの発散も済ませたところで！かーえろっと♪←

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次でお話がいっぱいになるので、次回のあらすじを書きます