烏野の巨人烏は皆様に愛されている様で【男主】貴方「パート4っ!!」

貴方「最近、クロワッサン不足なの……ちょっとでいいからクロワッサン食べたいよ〜！」及川「ハイ♪」貴方「むぐぅっ……もぐもぐもぐもぐもぐ ごくんっ……ありがとう、徹ちゃん！」及川(い、いつもは俺にウザいとか言ってくる(名前)ちゃんが、ウザいって言わない！今日はついてる！！) ページ27

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貴方(……ねぇ『……なんだよ。寝れねェのか？』まぁ、そうなんだけど……ずっと腰痛いの、なんでかな……『……そ、それは多分、筋肉痛ってやつだろ……うん、絶対そうだ。』……なんか怪しい。)

ま、そんなの自然に治る、と俺の中の『才能』は言った。


多分だけど、若ちゃんとマッサージ(？)をした後の痛みに、似ている気がする。

貴方「……ねえ、孝ちゃん……」

菅原「ん……？ ……A、まだ寝てなかったの……？」

貴方「うん……孝ちゃん、トントンして？」

菅原「うん、いいよ。Aが寝るまでやっててあげる」


ありがと、と孝ちゃんにお礼を言うと、俺は孝ちゃんの方に枕を動かした。

もう周りの皆は、鼾をかきながら寝てしまっている。




10:30 A、就寝。


菅原(……寝た、かな？ ……寝顔、可愛いな……)

菅原は、静かに寝息を立てて寝ているAの頬に、自分の唇を当てた。


菅原(……しちゃった……)

熱が集まる顔を両手で覆いながら、菅原は眠りについた。


(『……コイツ、何がしたかったんだ……』)



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落ち結果発表＆謝罪→←『第89話……そろそろメンドくなってきたぞ…』東峰「面倒臭がっちゃダメ！」黒尾「ちなみに…ちょっと観覧注意だぜ☆」『……おい……聞いてねェぞ。』

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