烏野の巨人烏は皆様に愛されている様で【男主】貴方「パート4っ!!」

澤村「作者クンよ…これはどういうことかな?」作者「え、えっと…」月島「あれデショ。更新全然してなかったこと」作者「それは…深く、反省しております。」影山「土にでも埋まってこい」作者「いぇっさ。」日向「第85話!!」 ページ20

*



武田「行きますよね!?」

貴方「ど、何処にですか!?」

武田「東京!!」


…東京?なんでだろ…。

日向「東京!?東京ってもしかして…音駒、ですか!?」


猫…?

影山「練習試合っスか?」

武田「うん」


…練習試合かぁ。

武田「でも今回は、音駒だけじゃないんだ。…梟谷学園グループ。音駒を含む、関東の数校でできているグループで、普段から練習試合などを盛んに行っているそうなんですが…」


梟谷…?

梟谷って…強いのかなぁ……関東だし、“彼奴”が居るところだし…。


(『……へぇ…面白そうなことになってんじゃねェか…』…うん、まぁね…『合宿なんて、久々で腕がなるなァ…』…俺、ちゃんと戦えるかな…『戦えんだろ…仲間が居んだからよォ』…そうだね)

…あ。説明が凄く遅れちゃったけど…俺の中で喋ってるのは、俺の『才能』。


なんで喋れるかは知らないけど、役に立ってくれてるから、その分感謝してる。

(『…ま…精々頑張ろうぜィ』…うん『嫌なら、俺が“入れ替わって”やるからよォ…』…うん、分かった…)


そう。インターハイの時もそうだったけど…俺と『才能』は、たまに入れ替わって試合をすることがあるのだ。

あと『才能』のことは、俺と若ちゃん以外知らない。



＊

『第86話だ…てか、ダリィ…』月島「…(名前)さん、愛してます」『あ"ァ"?もう一回言ってみろ、このノッポ野郎』月島「……だから…愛してます、(名前)さん」『……そーかよ…(照)』→←田中さん、お誕生日おめでとうございます!　3／3

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