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WN「ユ、、、ユナ！、、ユナってば！」
『え？、、あぁ、うん。何？』
あの後、何も考えずに、
ウォヌの手を引いて、廊下を歩き進めた。
WN「何？じゃなくて、
俺、部活サボった事になるんだけど？」
『ごめん、。戻る？』
WN「引っ張って来といて何ですか〜それは？
俺は嬉しかったのに、。」
言葉の意味が分からず、
ウォヌを見ているとウォヌは、顔を反らして、
WN「そういう顔するから、
先輩も好きになるんだって、。」ﾎﾞｿｯ
『なんて？、、もう一回言って？』
WN「いや、、別に。
てか、今日は俺の彼女でしょ？」
『許可した覚えはないけどね。』
WN「俺、部活サボるから、
俺とデートしよう？」
『え？、、でも、鞄とか。』
WN「ユナ、ミニ鞄の中に財布とスマホあるでしょ？」
『うん、持ってるけど。』
WN「なら、行こう！
スニョアに頼んどけば、
パーティーの時に持ってくるでしょ。」
ウォヌはそれだけ言うと、
私の手を握り、
WN「サボり♪」
なんて、子供のような笑みを見せて、歩き始めた。
学校から、しばらく歩いて、着いた場所は、Sweet。
凄く有名なカフェで、
一度は来てみたかった場所。
WN「ずっと、来たかったんだけど、
一人じゃ気間付くて、、。」
店の中に入ると、
店員さんが案内してくれた。
『何食べようかな？☆』
WN「俺、このイチゴパフェ。」
『私は、、、フルーツパフェ！』
店員「はい、分かりました。」
WN「どのフルーツにするか決められなくて、
全部入ってるフルーツパフェにしたでしょ？」
『ばれた、？』
WN「バレバレ笑。」
ウォヌとは、カフェの後、
図書館に行ったりしてから、私の家に行った。
HS「おっ！！来た来た！！遅いぞ！」
『ごめん！荷物ありがとう！』
JN「僕がここまで持ってきたんだよ？」
『そうなの？、ジュニもありがとう！』
WN「二人ともありがとう〜。」
WZ「お前のせいで、筋トレ増やされた。」
『許してあげてよ〜。
私が連れ出したんだし、。』
WZ「ユナがそう言うなら、
一億歩譲って許す。」
HS「許してないだろ笑」
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作者名：n | 作成日時：2021年5月16日 0時
