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俺と結婚するまで、。
その言葉にキュンとしてしまったバカな自分がいた。
でも、もう騙されない。
どうせ、他の女にもいってるんだ。
『んー、私、組む人決めてるので
他の人に聞いてください。
ジョンハン先輩と組みたい！って子、いるじゃないですか？
仮にも婚約者がいるような人とは組みたくないです笑』
JH「嫌って言われても組むから。」
『出来るもんなら、してみてくださいよ。』
SC「ユナちゃん。」
『せんせーい！！お願いがありまーす！』
先生「なんだー？」
『私、年上の人とあまり仲良くないので、
ウォヌと組んでもいいですか？』
先生「それだと３年も一組三年生同士で組まなきゃいけなくなるからな、。」
SY「先生！私、ハニと組みます！」
JH「は？」
『あ、婚約者だー！！！』
先生「うん。なら、いいだろう。」
『ね？先輩、言ったでしょ？』
そう先輩に言って、
ウォヌと組むことにした。
先生「組終わったかー？
とりあえず、今日は課題で出していたダンスの振り合わせをペアでしてもらう！
いわば、自習だ！」
JH「俺、ユナちゃんとじゃないと授業受けない。」
SY「ハニ！婚約者は私じゃん！」
JH「聞いてないの？
俺ら、もう婚約者じゃないよ。
撤回したから。」
SY「え、嘘つかないでよ。」
JH「嘘じゃねぇよ。
次、俺の邪魔したら、ただじゃおかねぇから。」
ジョンハンは睨みを効かせながら言って、
保健室にむかった。
スンチョルもジョンハンに着いていくようにして、
保健室にむかった。
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作者名：n | 作成日時：2021年5月16日 0時
