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チーーーン
WZ「うん、どうした?」
WN「授業中もずっとこんなん。」
WZ「休み時間もこうだよな。」
HS「ユナ〜♪お弁当食べないのぉ?」
JN「え?食べないの?!
なら、僕が!パクッ」モグモグ
何食っとるねん。お馬鹿。
JN「ユナの出し巻き美味しすぎて
幸せ〜♪」
『そう?、、なら、全部食べて。』
JN「えっ?!!!いいのっ?」
HS「いや、ダメだよ!!
どうしたの?ユナやっぱり変だよ!
昼になったら意地でも弁当食うのに!!」
私をなんだと思ってるんだよ、こいつは。
WZ「ソヨンって、先輩?」
『そうだよ、、。』
WN「話してみて。」
〜〜〜
『ていうことです。』
HS「何それ、あり得ない。」
JN「ねー!ジョンハニヒョンって、
ああいうのがタイプなんだね〜。
趣味悪〜い。」
おいおい、止めをさすなよ。
あなたは敵なの?味方なの?どっち?
WZ「でもさ、、ソヨンって、
彼氏居なかったっけ?」
『何?!』
WZ「確か、担任。」
『ええええええ!!!!
担任相手してて、先輩に触れたの?!
許さん!!』
WN「あ、、生き返った。」
『でも、、絶対、私嫌われてる。』
JN「そう?あれ見てみなよ。」
ジュニに言われた方向を見てみると、
ジョンハン先輩が嫌そうな顔をしながら
ソヨンに絡まれていた。
『めちゃ嫌そうな顔してるじゃん?!』
その時、私の声が聞こえたのか
ジョンハンさんは屋上に居る私を見た。
『先輩!!!』
私がそう呼ぶと、
ニコッと微笑んでくれた。
SY「________」
屋上と一階じゃ、
何を話してるか全然聞こえない。
JH「ユナちゃん!
一緒にご飯食べていい?!」
『うぇ!???
ももももももちろんでございますよ!!
ウェルカムトゥージョンハン先輩です!』
JH「何それ笑。今行くね!」
って、言うと、
ソヨンと何か話してから階段を登り始めた。
『ししししし幸せ〜♪
ジョンハン先輩とご飯だなんて!!』
WZ「きもい、。」
『しっけいな!!』
JH「そうだそうだ。
ユナちゃんは可愛いんだぞ?」
『ひぇ!!!』
突然現れたジョンハン先輩は、
私の横に座った。
HS「なんでヒョンだけなんですか?」
JH「ジスも、スンチョルも部活とか、
委員会で呼び出された〜。」
『ソヨンさんは、?』
思わず、聞いてしまった。
JH「は?俺、あいつ嫌いだから。」
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作者名:n | 作成日時:2021年5月16日 0時