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『大昇お兄ちゃん！』
大「ありがとう！A！」
『大昇お兄ちゃんに手伝ってもらった
チョコじゃなくて、
私が1人で作ったやつなんだよ！』
大「えっ！そうなの！？
めっちゃ嬉しい！！」
『お兄ちゃん達にあげたのは
自分で作ったんだ〜！』
龍「俺もほしい！！」
『じゃあ龍我お兄ちゃんにも！』
龍「やった！Aのチョコだ〜♡」
『一世お兄ちゃん！どうぞ！』
一「わ〜！味わって食べるね！」
『うん！』
飛「A！！
絶対お返しするからね！
ホワイトデーに！」
『うん！楽しみにしてるね！』
雄「いや、俺もするし！」
大「俺は手作りする！」
龍「俺は高いチョコ買ってくる！」
直「じゃあ俺はAの
喜びそうな物とチョコあげるね！」
一「僕はマシュマロにする！」
飛「まさか一世、
お返しの意味を知ってるのか！？」
一「もちろん！
Aのこと大好きだから♡」
『私も一世お兄ちゃん大好き♡』
直「ずるいぞ、一世！！」
大「俺は手作りだからね！！」
龍「俺だって高級なやつあげるし！」
雄「そうだ！
Aグミ好きだしグミあげよっかな、」
飛「いや、グミって1番
悪い意味のやつだよ、」
雄「えっ！？
…じゃあナスあげる！」
直「意味わからんがな」
『ナスはいらないかな…』
雄「ええ！！」
龍「ホワイトデーらしくないし」
一「ナスはね…」
大「ロマンチックじゃないよね、」
直「俺はAに
大好き！っていう気持ちが伝われば
それでいいかな♡」
雄「確かに…
A！大好きだよ」
飛「俺のがA大好きだしー！！」
大「A大好き♡」
龍「A大好きだよ〜！」
一「A大好き！」
『私もお兄ちゃん達のこと
大好きだよ！♡』
♡
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年2月23日 14時
