クリスマス2 ページ41
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クリスマス当日…。
龍「Aただいまー!」
『龍我お兄ちゃんおかえり〜!』
直「おかえり〜!」
龍「なにやってるの?」
『クリスマスツリーの
飾り付けしてたの!』
龍「俺も手伝うよ!」
『じゃあ1番上の星つけて!』
龍「はーい!」
直「俺も足が長ければ…
悔しい!」
一「ただいま〜」
飛「ただいまー!」
一「飾り付け?」
『うん!』
飛「くっ…一足遅かったか…」
大「俺もそろそろご飯作ろ〜」
.
大「よし!ご飯もできたし!」
飛「お待ちかねのプレゼントタイム!」
龍「いぇーい!!」
『やった〜♪』
直「てか雄登いないよね?」
一「そういえば…」
雄「ただいまー!」
龍「もう遅い!なにしてたの!?」
雄「ごめん、プレゼント選ぶのに
時間かかっちゃって…」
『みんな揃ったし始めよ!』
飛「うん!じゃあまずは俺から…」
『えっ、プレゼントって回すんじゃないの?』
直「えっ」
『クリスマスといえば
プレゼント交換でしょ?
私楽しみにしてたんだよね〜!』
大「いや、でも俺たち
Aのためにクリスマスプレゼント
選んで…」
一「交換とは思ってなかった…」
『…だめ?』
「「「「「「いや!やろう!!」」」」」」
『よかった!
私もプレゼント用意したから!』
Aの選んだプレゼント…
絶対ほしい!!!
お兄ちゃんたちは
なんとしてでもAの
プレゼントをゲットしたいと思った!!
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年2月23日 14時