七夕 ページ28
龍「Aなにしてるの?」
『短冊書いてるの!』
龍「俺も書く!」
飛「俺も!」
大「俺も!!」
一「僕も!」
直「Aの隣で書く!」
雄「ずるい!」
.
『書けたらここに飾ってね〜!』
「「「「「「はーい♡」」」」」」
Aなんて書いたんだろ…
龍「やっぱ龍我お兄ちゃんと
結婚したいかな!?」
雄「それはない!
雄登お兄ちゃんと2人ぐらし
したい、だと思う!」
大「なに言ってんの!
大昇お兄ちゃんと新婚さんに
なりたい、だよ!」
直「何で龍我と同じこと
言ってんだよ〜!」
一「…一世お兄ちゃんと
付き合いたいとか…」
直「ボソッと言ってるけど
一世くん聞こえてますよ〜」
よし!Aの短冊見よう!
「「「「「「え…」」」」」」
"お兄ちゃんたちと
ずっといっしょにいれますように"
「「「「「「感動…」」」」」」
雄「よし!A!
俺と結婚しよ〜!」
一「いや、僕と!」
直「俺と!」
龍「俺!」
大「俺と!!」
飛「俺じゃなきゃだめ!」
『えっ、えっ』
66人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あおそう* | 作成日時:2019年2月23日 14時