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玲side
今、凛を診察室に連れて行ってるところ。
凛がフラフラしながら、やっとついた。
凛震えてるんだけど…
「寒い?」
凛は、ゆっくり頷いた。
どんだけ、熱あるんだ?そう思いながら毛布を持って来た。
「毛布いるだろ?」
凛「うん…」
「熱測って。その間に聴診器あてるから、服捲って」
凛「…」
そんなに聴診器あてるの嫌?
まぁ、いろいろあったから仕方ないけど…
でも、聴診器あてさせてくれないと困るんだけど…
仕方ない、ちょっと強めで言うか…
「凛!聴診器あてるだけでしょ。」
ちょっと強めで言ったらやらせてくれた。
最初からやらせてくれたら楽なのに…
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