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玲side
「ただいま〜」
疲れた〜
あれっ?凛もう寝てる?
まだ7時だけど?
「凛〜?」
リビングにいなかったから、
凛の部屋に入った。
「凛〜寝てる?」
凛はぐっすり寝ていた。
疲れたのかな?
着替えてないし、
多分ご飯も
食べてないから、
起こそう。
「凛〜起きて」
起きないなぁ〜
「凛〜凛〜起きて」
おっ!起きた?
凛「んっ…玲兄?」
「凛おはよう〜」
凛「玲兄おはよう〜」
「おはようの時間じゃないけどね笑」
凛「えっ?今何時?」
「7時だよ。」
凛「えっ?本当?ヤバっ!」
「ずっと寝てたの?」
凛「うん。ご飯とか早く終らせよう。」
「凛」
凛「何?」
「明日から病院って事分かってる?」
一瞬凛が固まった。
凛「分かってるよ。大丈夫だよ!」
凛は微笑んで言った。
凛は微笑んだけどどこか悲しそうだった。
「明日朝から行くから。早く寝た方がいいよ」
凛「そうするよ。」
そう言って、凛は早く寝た。
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