一級呪術師が烏野高校に潜入！？

優秀な後輩 ページ14

篠森side


今日も頑張ろ



そうだ今日は恵が来るんだ



少しは楽になるかな？



マネ業も頑張りつつ


呪霊払いもしつつ


月島くんの謎を解明していかないとな







朝練とかあるのかな？



とりあえず行ってみるか





ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ



『おはよぉーごさいまぁす』




ふぁぁあ眠いな




「「「ｼｬｰｽ！！」」」




今日も元気だな




月「あのすみませんこの後時間ありますか？」




月島くんだ



『うん！大丈夫だよ』




月「m(._.*)mﾍﾟｺｯ」



礼儀正しいなコラ








ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


？「こんにちは」




『あっ恵ちゃん！！』




伏「A先輩！ほんとにマネやってる」




菅「誰？」




『えっとうちの後輩！！』



田「恵ちゃんだなんて言うから女子かと思った」




『ﾊﾊｯただのあだ名だよ！』



『じゃあ今日からよろしくね』



伏「はい！」




✂︎---------㋖㋷㋣㋷線----------✂︎


そろそろ時間かな


そうだ月島くんに呼ばれてるんだった！



『月島くん』




月「こっち来てください」



そう言い月島くんは私の手を引っ張って


体育館の裏へ連れてく




『月島くんどうしたの？』




月「Aさんて何か特別な力を持っていますか？」



『えっ？』




月「最近なんか視界の端に変な化け物がいるんです」




月「でこの前それを放課後にAさんが
殺す？しているのを見たんです」



そういう事か



周りに誰もいないと思ってやったんだけどいたとは





月島くんはきっとごまかせないな



しょうがない


事実を話すか




『私達はね』


月「 「達」？」



『今日からきた恵とか？』


月「(￣ω￣)」



『私達はね呪術師って言う仕事をしているの』



『それはね月島くんが最近見るようになった』



『化け物こと呪霊っていうものを倒す仕事な
の』


『呪霊はとても強いの』



『人を守るために命をかける』



月「っ！じゃあここに来たのも…」




『そうあなた達を守るため』



月「なんでそんな危ない仕事を…」



『私だってやりたくてやってる訳じゃないの』



月「じゃあなんで」



『少し昔の話をしようか』

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