キムギュビンの記録2 ページ6
めっちゃくちゃにイケメンさんじゃないですか、
俺とAちゃんの間に入るようにして割って入ってきたこのイケメンはユジン君というらしい。
『可愛い弟みたいな幼なじみなんだけど。うさぎみたいで可愛いでしょ！』
Aちゃんは嬉しそうにユジン君を紹介してくれるけど、ユジン君、絶対うさぎなんかじゃないでしょ。
Aちゃんにピッタリくっついて俺を睨んでくるユジン君は完全に牽制している。うさぎって言うより番犬っていうか、同じふわふわ毛並みでも訳が違う。
というかユジン君それもうバックハグじゃないですか？
『ヌナヤンニョムチキン好きだったよね、俺のも食べる？』
Aちゃんの好物を知っていることを自慢するかのように俺に視線を送ってくるユジン君。
ごめんそれは俺も知ってるよ。
『あ、ヌナ昨日ヌナの家に俺のパーカー忘れたから今日も行くね。』
…それは知らなかった。
幼なじみでもこの年でお互いの部屋行き来するのはちょっと、って思うのは単純に心配だからなのか違う感情が混じってるのか、
とにかくAちゃんと仲良くするのは少し大変になりそうだ。
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もち(プロフ) - サラダ油さん» コメントありがとうございます！待ってください、全裸待機笑っちゃいました。笑。最近更新できていなかったのですが、今日やっと続きを更新したので、呼んでいただければ幸いです⌒♡｡ (10月29日 6時) (
レス) id: 918260c06a (このIDを非表示/違反報告)
サラダ油(プロフ) - 続き全裸待機してます！ (10月27日 5時) (レス) @page12 id: 5ecae127c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち | 作成日時：2023年9月28日 0時
