初対面 ページ23
gr「あぁ、あの柴崎の隣の可愛い子が噂のAか？」
「ほんま？」
『あ！志央くん！！』
「A〜！」
彼女がこちらに向かって急いで走ってきた。
『ごめんなさい、皆さん。お待たせしました……』
zm「俺らもさっき来たとこやで？」
『望……!!
あ、皆さん初めまして、生放送で名前が上がりました、Aと申します。
うちの志央が、ご迷惑お掛けしました！！』
そう言って思い切り頭を下げた。
tn「頭を上げて下さい。お昼でも食べながら、詳しく聞かせてください。」
『は、はい。』
やっぱり、少し緊張しとるんかな、
Aのことやから、大丈夫だと思うけど。
??「ようこそ図書館へいらっしゃいました。
初めまして、笑井 実です。エーミールでやらせてもらってます。」
『ご挨拶、ありがとうございます。』
さらっと流れていったなエミさん
kn「よし、本題入るで〜。議長はこの俺。コネシマこと水島 爽が勤めます！」
コネシマの一声で皆が相談を始めた。
そしてAはそれを黙って聞いているだけだった。
____
kn「よし、最終的な結論として、A存在を認め、視聴者に伝える。」
gr「俺は仲間としても大歓迎だぞ！」
tn「ちょ、灰瑠さんそれは」
クスクスと陰で笑う彼女は、何を考えているのだろう。
『ふふ、』
shp「A先輩、どうしました？」
『ううん、なんでもないの。皆さん、本当にありがとうございます。』
後で聞いとこうかな、覚えてたら。
ut「それにしてもしゃおちゃん、いつの間にこんな可愛い女の子見つけたん？」
「ん？まぁな〜。そいえば皆に聞いときたいんやけどこん中で日曜日空いてる奴居る？」
kn「俺暇〜」
shp「俺も暇っす。」
ut「Aちゃんと同じ会社の奴皆暇やで。
俺は暇ちゃうけど。」
tn「俺は仕事。あ、灰瑠さんもな。」
gr「えっ、」
rb「俺は空いとるで〜」
zm「俺も！」
結構皆空いてるんやな。
sho「よし！日曜日各々家でゲームな！Aとの親睦会や！宜しく！！」
kn「ゲームはマイクラか？」
shp「その辺はまた改めて決めたらどうっすか？」
zm「うーい。」
『あの、皆さん、そろそろ時間になります！職場に行った方が良いかと……』
もうそんな時間か。
tn「お、ほんまや、しっかりしとるなぁ。ありがとうございます。」
『いえいえ、皆さん、今日はありがとうございました！
ぁ……いや、それでは失礼します!!』
何か言いたげな…
家でディスコード繋げてやるか。
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蜂蜜(プロフ) - ありがとうございます!非常にゆっくりペースになると思いますが、最後まで応援してくださると嬉しいです( *´艸｀) (2019年8月1日 14時) (
レス) id: 751cc78c80 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 面白かったです！ゆっくり自分のペースで更新頑張って下さい！ (2019年7月31日 21時) (レス) id: 3f6445389c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぐいす | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/Azukimochi2
作成日時：2019年7月31日 15時
