驚きの告白 ページ13
You side
もう少しで終わりそうかな。
不人気不人気言われてるけど、実際突然生放送しても来てくれる国民がこんなにいる。
彼はやっぱり人気者だな。
そこへ聞き覚えのある声が入ってきた。
『え、望さん！？』
今日残業無かったんだ……珍しい。
そのままたんたんと生放送を聞きながらあと少しの書類を整理し始める。
すると耳を疑うような発言が。
zm「てかシャオロン珍しいよなこんな時間に。なんなん？彼女帰って来とらんの？」
sho「はっ！？ちょ、ゾム！！」
zm「ん？あっ……。すまんシャオロン…………！！」
何言ってるんですかゾムさん！！
そしてコメントがざわつき始めた。
:え、シャオちゃん彼女居るの？
:どんな子どんな子！
:やっぱり可愛いのかなぁ
:ゾムさん本当なの！？
あー、あー、あー。
これは帰ったら話し合いかな。
帰りの連絡いれておこうかな。“もうすぐ帰ります”
sho「いやぁ、そのぉ……。」
zm「もう吹っ切れたらええやん。あ、因みにめちゃくちゃ可愛えで。
てかどうせこれも見とるんやろ？ちょっと話そーや！」
sho「お前のせいやぞ。ゾム！流石にそれは駄目やろ？もうすぐ帰ってくるはずやから、放送終わってからな。」
:えー！気になる！！
:いつか二人で生放送してください！
これは界隈ざわついちゃいますね。
というか帰ったら望さんとも話さないといけないのか。
今日はゆっくり休めそうにないな……
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蜂蜜(プロフ) - ありがとうございます!非常にゆっくりペースになると思いますが、最後まで応援してくださると嬉しいです( *´艸｀) (2019年8月1日 14時) (
レス) id: 751cc78c80 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 面白かったです！ゆっくり自分のペースで更新頑張って下さい！ (2019年7月31日 21時) (レス) id: 3f6445389c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぐいす | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/Azukimochi2
作成日時：2019年7月31日 15時
