04. ご主人様のお友達。 ページ4
．
“ねこさん”と名付けられてから数日経った時にご主人様のお友達が遊びに来た。
．
．
雅紀「本当にニノ猫飼ったんだ！ 」
．
この人はご主人様の数少ない友人の相葉さん。友人っていうよりかは親友なんだって。
この間お酒飲みながらご主人様が幸せそうに教えてくれた。
和也「相葉さん！ねこさんがビビってねこハウスに逃げ込んちゃったじゃん！」
．
あまりにも凄い勢いで走ってきたもんだから思わずいつの日かにお家に置くようになったちっちゃなお家これをご主人様は“ねこハウス”と呼ぶ。
．
雅紀「あぁ！ねこちゃんごめんね？ これ、松潤から貰ってきたササミあげるから！ね？」
．
……あまりにも必死そうに謝るからチラッとご主人様の顔をみると“それ、パクってきたわけじゃないんですよね？”なんて言い出す。それに急いで否定する相葉さん。
しょうがないからササミは私が食べてあげよう。
．
雅紀「あ！食べてくれた！」
．
翔「相葉くん。あんまり近くに行くとまたビビられるよ？笑」
．
……肩がご主人様と比べてない。 眉毛が困り眉毛。
この人がよくご主人様が“しょーちゃん”と呼んでいる人だ。
．
和也「あ、あと少しでJとリーダー着くって。」
．
どうやら今夜は沢山人が来るらしい。
．
05.猫じゃらしが好きな理由は。→←03.私の名はねこである。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：@桃宮 もも | 作成日時：2019年3月8日 20時
