【ハリーポッター】側にいて欲しい。２ (ページ26)

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おかえりページ26

いよいよ今年も終わるわけで私とハリーとロンは大広間に来ていた。
大広間の扉から入ってきたのは…ハーマイオニーだった。
私は立ち上がってハーマイオニーに抱きついた。

『ハーマイオニー！おかえりっ！』

ハー「あなた達なら解決できるって信じてたわ！」

『ハーマイオニーのおかげでもあるよ！』

ハーマイオニーはハリーとハグをしてロンとは握手をした。

ダ「宴を始める前にまず拍手を送りたい。スプラウト先生とマダム・ポンフリーに。マンドレイク薬で石にされた者達を見事元に戻してくださった。」

私は目一杯の拍手を送った。

ガタン…

突然大広間の扉が開いて入ってきたのは、ハグリットだった。
ハグリットは私達の席まで来ると

ハグ「お前さん達のおかげだハリーとAがいてくれたんで…。ロンも…もちろんハーマイオニーもだ。でなきゃ俺は…例のあそこから出られんかった。礼を言わせてくれありがとう！」

ハ「やっぱりホグワーツにはハグリットがいなきゃ。」

私達はハグリットに抱きついた。すると周りから沢山の拍手とハグリットの帰還を喜ぶ声が上がった。

来年は静かな年になるのかな？

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作者です。
秘密の部屋とうとう終わりました！
後半全くフレッドジョージが出てきてなくて、すみません！
続編できたので是非見て下さい！