【ハリーポッター】側にいて欲しい。２ (ページ14)

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クィディッチの悲劇ページ14

今日はクィディッチ。
いつも通り私はクアッフルをゴールにバンバン入れていく。
そしてハリーもいつも通りスニッチを追っている。
いつも通り…いつも通りじゃない！
ハリーはブラッジャーに追われている。これはいつものことだけど、ブラッジャーは一方的にハリーを追いかけている。
ハリーは何度も交わしながらスニッチを探している。

突然ハリーがスニッチを見つけたのか急降下し始めた。その後をマルフォイが追いかける。
が、マルフォイは途中でバランスを崩し箒から落ちた。

ハリーはブラッジャーに肩を打った。

ハリーがバランスを崩して箒から落ちたがその手にはスニッチが握られていた！
私は急いでハリーの元へ行った。

『ハリー！大丈夫！？』

ハ「なんとか…危ない！！」

ハリーが引っ張ってくれたのでハリーを追いかけていたブラッジャーに当たらずに済んだ。

『ありがとう。ハリー』

今はハリーに馬乗り状態。

ハ「う、うん／／／」

ハーマイオニー達も来てハーマイオニーがブラッジャーを破壊した。

皆がハリーを心配する中嫌な声が聞こえてきた。

ロック「私にお任せください。」

ハリー「結構です！やめてください！」

ロック「気が動転しているんですね。」

『本当に大丈夫です。』

ロック「ああハニー。私の心配はしなくて大丈夫だよ。ブラキアム・エンメンドー！」

私はあなたのハニーじゃない！それにあなたの心配なんてしてない！と言う声は心になんとかしまっておいた。
ハリーの骨はなくなり、ハリーは医務室で1日過ごす羽目になった。