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『�睫據弔瓦瓩鵝帖�
「いや…いいよ、…俺こそごめんね」
ふたりの話をべらべらと喋ってしまって、君を困らせてしまって。
片想いの時だってそうだった、
有岡くんの事を悩ませてしまって、つらい思いをさせた。
勝手にから回っただけだよ、なんて笑ってくれたけど、
俺の無責任な言葉がそうさせてしまったって、ずっと後悔してた。
『�睫據�悩まして、ごめん…』
「いや、俺が…」
『違うでしょ、俺に謝らせてよ』
電話越しだからか、比較的落ち着いたトーンで話す有岡くんに、どこかホッとしている自分がいて、
嫌われるのが怖いとか、俺ほんとかっこ悪ぃなぁって。
『……俺、どうしたらいいか分かんなくて、�睫擇隆蕕澆燭蘆僂困�しくて…』
「…うん」
『でもあれだね、電話してるとなんか平気だわ』
「顔見えないからね」
『あ、そっか』
有岡くんとちゃんと話すのは久しぶりで、最近じゃ奇声ばっかだったから、
こうやって話せると少しずつだけど落ち着いてくる。
そっか、初めから電話でちゃんと話しておけばよかったな、なんて今気づくなんて。
ほんと俺ってバカ。
『でもやっぱちゃんと顔見て話したい』
「うん」
『…………うちで待っててもいい？』
「…っ！すぐ帰る！」
有岡くんの言葉に、慌てて身支度を始めた俺に、ずっと黙ってた周りから笑いが起きる。
そうだった、周りにみんないたんだったわ…
「んだよ、ラブラブじゃんか〜」
「�睫擇�んよかったね」
「はは…ありがと…」
預かりっぱなしだったスマホを薮くんに返そうと持ち替えた時、
『ゆうや』
って、君の声が聞こえた。
家に帰ったら、直接、たくさん聞かせてくれるから。
俺もたくさん呼びたいな。
『大貴』って
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あずまる*(プロフ) - unaunaunaさん» コメントに気が付くのがとっても遅くなってしまい、申し訳ありません！tkarのふたりには私もいつもキュンキュンしています！ありがとうございます！頑張ります！ (2018年9月11日 14時) (
レス) id: b6771b90b3 (このIDを非表示/違反報告)
unaunauna(プロフ) - とても素敵なお話ですね♪きゅんきゅんが止まりません！続き楽しみにしてます( 〃▽〃) (2018年4月23日 1時) (レス) id: f9c760e2e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずまる*
| 作者ホームページ：http://ma-no homepage
作成日時：2018年3月22日 7時
