苺のお姫様は毎日苦労しています

ち ページ18

昨日のころんくん可愛いかったな
いつもあれだったらいいのに
↑失礼
ゲッ今日学校あるじゃん
『いってきまーす』
マパ「いってらっしゃーい」
ジ「Aー」
『...』
ジ「hey cute girl」
『...』
ジ「きゃぁ助けて」←女声
『はぁ』
ジ「何で無視するん」
『うるさいからです』
ジ「ひどい！もう彼女の遠井さんと行く」
？「あ"誰が彼女じゃい」
ジ「あっ遠井さんだ」
『あなたが遠井さんですか？』
？「もう初対面の子まで間違えたじゃない」
ジ「まぁまぁ怒んないで」
？「...」
『よろしくお願いします。私は如月Aです』
？「君かぁ萌と咲の的になってるの」
『あっはい。でもあんなブスなんてどうでもいいんで』
？「おもしろいね私は遠井茜よろしくAちゃん」
『よろしくお願いします。では後は二人でイチャイチャしててください』
ジ遠「えっ私の俺の天使」
ピューん
『はぁはぁ着いた』
きゃぁぁぁ
『なにごと？』
モブ「A様だ」
モブ「おはようございます」
モブ「今日も美しい」
『はい？』
海「あんたファンクラブあるの知らんの」
美「そうだよ！私達が作ったんだよ」
『やめてよー』
モブ「きゃぁぁぁ」
『すごいな』
美海「ねー」
天「Aー」
『あっヤベ』
天「充電させてー」
ギュー
『苦しい..まふ先輩助けて』
ま「天月？」
天「ヤベ怒らせた」
ま「何回言ったら分かるのAを困らせないの」
天「はーい」
『まふ先輩ありがとう』
ま「いいよそんなこと」
天「行こうよ」
ま「行くか」
『うん』
てくてく
えっ何これ
『ふーんそういうことか』
Aへ
放課後校舎裏に来い
萌より
絶対いじめられるじゃん
録音機とカメラつけとこ
莉「ねぇそれどうしたの」
『わぁびっくりした』
す-莉「フフッ」
『あぁこれは萌っていう先輩からです。たぶんいじめられるのでカメラで撮っていてもらえますか？』
す「OK」
『でも絶対出てこないでください』
す「何でですかなん」
『いいから』
す「...」

つ→←た

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