レベル5の第6位は禁書作家 (ページ8)

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とある少女の放課後ページ8

黒子「Aさん。お姉様と三人で帰りませんか？寮も隣ですの。」

美琴「そうよ～せっかく仲良くなったんだし」ニコッ

「あ、ありが((？「桜花さん！一緒にお帰りになりません？」

手を握りその力を強くする。

？2「申し訳ございません御坂様。では。」

「え？ちょっ！まっ！」

理沙「私の名前は佐々木理沙。よろしくお願い致しますわ。」

美咲「私の名前は歓喜美咲。よろしくお願いしますわ」

「あ、あの！路地裏に…どうして路地裏に入るんですか？」

ドンっ

壁に体を打ち付けられた。

理沙「貴方？生意気じゃありません？一年生で！しかも転校生の分際で！御坂様とも仲良くして！」

「わ…たしが…で？」

美咲「は？何て言って((「私が！」

「私が美琴さんや！白井さんと！仲良くしたらダメなんですか！その理由が…一年生だからって！そんな身分を作るようなところだったですか！貴方は！差別されて嬉しいですか！」グラッ

バタッ

理沙「フンッ。私の能力で気絶させましたの。ここら辺にほおっておきましょう。」クスクス

美咲「スキルアウトが持っていくでしょう」

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「やっといった…」

数分して起き上がった。

「能力は念動力か…ちょっと本気になって話しちゃったけど…途中で正気になってよかった～」

(友達の事言われた時の癖…直さないとなぁ)

ズキッ

背中からぶつけられそうになった時。少しは避けれても完全じゃなく。倒れてしまったのだ。勿論意識はあったが失っているふりをした。

「いった～」

？「大丈夫か？」