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とある少女の終わり ページ38

「み…こと…さん…」

意識を取り戻した。

呟いた。

美琴「!?どうしたの?」



「美琴さんも、黒子も、初春も涙子も、上条くんも、禁書目録も…大好き。だけど。貴方達の日常を壊したくない。」

ギュッ


皆が私を抱きしめる。

暖かい。

美琴「Aがいない日常なんて考えれる訳ないじゃない!」

黒子「そうですわ!Aがいなければ楽しくありませんのよ!」

初春「そうですよ!みんな揃って笑顔なんですから!」

佐天「だーかーら!AはここにいてOK!それが1番じゃん!」

嬉しすぎた。

私は理解者が欲しかったのかな。


「うん!!!」





Fin

終わり←とある少女の希望



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EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2020年2月18日 20時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭維 | 作成日時:2016年3月24日 17時

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